耳鳴りとは

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耳鳴りのことは基本的に耳鼻咽喉科での相談になるのですが、現実問題として耳鳴りを抱える方の約9割は難聴の症状があり当店でも相談を受けるケースがあります。

そこで大まかな「耳鳴り」の情報を整理したいと思います。

まず「耳鳴り」とは「実際には音がしていないにもかかわらず、何かが聞こえるように感じる現象」です。また、耳鳴りは鼓膜から脳まで音が伝わるルートのどこで発生しているのかなかなか場所の特定が出来ないので治療は難しいと言われています。多くの場合、加齢現象だからしかたがないと思われています。

内耳の炎症を鎮めたり、代謝を改善する薬物治療など内耳へのアプローチで効果があるのが約半数でなかなか治らないと言われていますが、最近の研究では大脳などの中枢神経の影響が大きい耳鳴りも多いとの意見が出てきました。この中枢性の耳鳴りの特徴としては、ストレスの影響を受けやすいことが挙げられます。

近年の研究では、脳内には中枢性自律神経ネットワークという領域があり、強いストレスを感じるとこのネットワークが興奮し脳内で生まれた音に敏感に反応するようになり、耳鳴りを不快に感じるようになる現象があるとの意見が増えてきました。

順番に説明すると

  1. 加齢や内耳の病気で聴力が衰える
  2. 音が聞こえなくなったことを脳が察知する
  3. 脳が音を補おうとする
  4. 耳鳴りが発生する
  5. ストレスにより脳が疲労し、耳鳴りなどの刺激に過敏になる

さらに耳鳴りが悪化するの悪循環となります。

具体的な治療方法は耳鼻咽喉科でとなりますが、まずは耳鳴りと向き合うことが大切です。ストレスを解消する・リラックスする・運動をするなど基本的な生活改善が耳鳴りには有効との意見も多いです。

まずは聞こえの変化が起こったときは、耳鼻咽喉科に相談してみて下さい。

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