集音器はスマホアプリに駆逐されるのか?

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最近の携帯電話は殆どがスマホの時代になり、高齢者の方もスマホを使いこなしている方が増えてきました。スマホアプリの中には補聴器や集音器としての機能を搭載したものも最近では出てくるようになりました。

例えば「EasyHearingAid」価格1,400円のケースで検証してみたいと思います。

説明は以下の内容で記載されています。(iTunesより引用)

EasyHearingAidは、職場の同僚との真面目な会話、お友達とのおしゃべりを手助けする、集音器のような補聴アプリです。

*****自分の耳で聞いて会話するために*****
EasyHearingAidはあなたの耳へ、真面目な話し声や楽しいおしゃべり声を届けます。

*****単純な操作で*****
高い音や低い音、自分の聞きたい高さの音をスライダーで上下に調節して、自分好みの音が作れます。

*****アプリを通じて広がる人のつながり*****
操作画面内のボタンから、中途失聴者が集まるfacebookページへジャンプして、色々な投稿、体験談を読むことも、そこにいる人たちとおしゃべりする事も出来ます。

1)アプリの説明
このアプリは、以下の事が出来ます。
・聴覚障害を抱えた人の聴こえを助けます
・聴覚障害の疑似体験が出来ます(難聴体験)
※これは補聴器ではありません。
※軽度、中度、重度難聴の方各々から賛否両論を頂いており、その効果には個人差があります。

2)アプリの機能
・周波数毎の出力調整:13区分
・出力設定の保存・呼出:3ヶ
・出力音量の調整:5段階

 

Easy Hearing Aid

問題点としては各周波数毎の調整をどのようにするのかユーザーの判断に一任されていることが気になります。必要以上にボリュームを上げると耳を傷めるリスクがありますし、聴力に合っていない調整で使用する事は好ましくありません。

雑音を抑制する機能や入力音によって増幅を変える機能もないので騒音下での聞き取りや衝撃音の面では不安があります。

しかし、いわゆる集音器として1,400円でこの内容であれば「お得感」はあります。

本来であれば難聴の方には専門家がフィッティングした補聴器をお勧めしますが、

補聴器を考える前の参考にしたい

とにかく安く使える集音器が欲しい

などとお考えの方には一つの選択枝かもしれません。

 

 

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