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大阪補聴器センター吹田店 店主 玉腰のブログです。

補聴器や聞こえの最新情報や役に立つコラムなどを提供しています。

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Androidスマホで補聴器へストリーミングする

現時点では、iPhoneユーザーでしたら直接ストリーミングできる補聴器は存在しますが、Androidスマホユーザーの場合は中継器経由で補聴器にストリーミングするしかありません。

今年発売された「フォナック オーデオ B-ダイレクト」でしたら、確かにBluetoothを利用してあらゆる携帯電話につながります。

しかし、Androidで補聴器へのストリーミングをサポートする仕様にはなっていません。

 

先日、Googleは補聴器メーカーのGNヒアリングと協力し、今後のバージョンの「Android」で補聴器へのストリーミングをサポートできるようにする新たな仕様を作成していると発表しました。

つまり、これからAndroidスマホから補聴器の接続、ペアリング、モニタリングが可能になるということです。

スマホ画面のイメージは以下の通りです。

android

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Androidによる補聴器のサポートは、音質を高く保ちながら、バッテリ持続時間への影響は低く抑えるよう設計されているそうなので、Androidスマホユーザーにとって朗報ですね。

 

 

 

 

NHKニュース 「聴覚障害 テクノロジーで変わる世界」

8月7日にNHKニュースおはよう日本で「聴覚障害 テクノロジーで変わる世界」リンクページ が放映されました。

 

内容としては、(カッコ内は引用)

「いまテクノロジーの発達によって補聴器などの機器の性能が大幅に向上し、聴覚に障害のある人たちの世界が変わり始めています。」

で始まり、

現在の補聴器と過去の補聴器の大きさやデザインの違いを説明し、

おはよう日本補聴器

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音声で実際に、

雑踏の中での人の声の聞こえ方を比較すると、かつての補聴器に比べて最新の補聴器は 音声処理技術の向上でノイズが減少。
人の声が聞こえやすくなりました。

を解説していました。

 

それと、スマートフォンとの連携を、

さらに音量の調節は、なんとスマートフォン。
無線で補聴器とつないで調整することができます。

と実際にスマートフォンで音量調整をしている場面もありました。

 

確かに、全くの補聴器初心者にとっては分かりやすい内容でとてもいい放送であったと思います。

 

 

 

 

 

 

ワイヤレスアクセサリーの活用で快適な聞こえを

補聴器だけでは聞き取りにくい場面はあります。

 

例えば、

「離れた人の声」

「複数人の会話」

「テレビ」

「携帯電話での通話」

などは聞き取りにくいとよく言われます。

 

確かに、聴力や状況によっては難しいケースもありますが、一般的にワイヤレスアクセサリーを活用することで聞き取りにくい状況でも快適な聞き取りができるようなります。

今回はGNヒアリングジャパン株式会社の例を挙げて説明したいと思います。

まずは、想定される場面に適したワイヤレスアクセサリーの一覧です。

ワイヤレスアクセサリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、「離れた人の声」です。

マイクロマイクとマルチマイクの使用がお勧めです。

聞きたい相手の胸元に付けてもらえば、最大25m離れた場所からの声も補聴器に届きます。賑やかな場面でも相手の声は聞き取りやすくなります。

ちなみに価格は、マイクロマイクが37,800円、マルチマイクが54,000円です。

 

次は「複数人の会話」です。

テーブルマイクとして、マルチマイクを使用します。テーブルの周りに座っているすべての人の声を補聴器に直接届けてくれます。

 

次は、「テレビ」です。

TVユナイトⅡ(37,800円)をテレビにつないでおけば、自分に最も聞き取りやすい音量でテレビ音声が聞こえます。もちろん、周囲の会話も聞き取れますので、テレビを見ながらの会話も出来ます。

前述のマルチマイクにライン入力して聞いたり、携帯ユナイトⅡをBluetooth端末として聞く方法もあります。

 

最後に、「携帯電話での通話」です。

Androidスマートフォンを使用の場合でしたら、携帯ユナイトⅡ(37,800円)を胸元に留めてハンズフリーでの会話ができます。また、補聴器をワイヤレスイヤホンとして使用することも出来ます。もちろんMade for iPhoneの補聴器をご使用のかたでしたら、直接iPhoneとの連携はできます。

 

現在各メーカー毎に便利なワイヤレスアクセサリーはありますが、個人的には中継器が不要のGNヒアリングジャパン株式会社の製品が使い勝手がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

電話機を替えるのも一つの方法です

難聴になると、「とにかく電話が苦手!」とのお声は多いです。

勿論、音量の問題ではなく、聞き分ける能力の問題もあります。

しかし、音量の問題で聞き取りにくいのでしたら、思い切って「電話機を替える」のもいいかもしれません。

 

最近発売された電話機で相手の声を大きく聞き取りやすくする「はっきり大音量」機能が付いた製品がありました。

こんなボタンです。

相手の声を大きく聞き取りやすくする「はっきり大音量」機能

 

どの程度聞こえやすいかは、実際に試す必要はあるかと思いますが、便利な機能だと思います。

 

また、電話機を替えるのはちょっととお考えの方には、

電話機に簡単に取り付けられる音量増幅器

受話器に脱着可能な携帯式電話音量増幅器

などがあります。

 

いずれにしても、使用する方の状況や聴力の内容でいろいろなオプションがありますから、まずは個別に相談されることをお勧めします。

 

 

 

 

2018年7月25日 | カテゴリー : 未分類 | タグ : | 投稿者 : 玉腰

フォナック ナイーダ Bはここが凄い!

2018年8月2日に新発売の「フォナック ナイーダ B」ですが、基本的な性能につきましては2016年12月に登場した「ビロングシリーズ」と共通ですのでその部分は割愛して説明します。

まず、形状ですが以下の3タイプです。

ナイーダ B

 

 

 

 

注目するポイントは、充電タイプの登場です。(B-R RIC)

面倒な電池交換や電池の購入が不要なのは助かります。

 

また、今回の新機能として、「スローコンプレッション」が挙げられます。主に重度難聴で言葉の聞き分けにお困りの方にお勧めの新機能です。これを設定すると、言葉の抑揚が明瞭になり、メリハリのある音になります。

 

気になる価格ですが、以下の通りです。

 

ナイーダ B90 片耳 500,000円

ナイーダ B70 片耳 350,000円

ナイーダ B50 片耳 250,000円

ナイーダ B30 片耳 180,000円

 

ナイーダ B-R90 片耳 568,000円 充電器 12,000円

ナイーダ B-R70 片耳 418,000円 充電器 12,000円

ナイーダ B-R50 片耳 308,000円 充電器 12,000円

 

となります。