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大阪補聴器センター吹田店 店主 玉腰のブログです。

補聴器や聞こえの最新情報や役に立つコラムなどを提供しています。

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2019年版よくわかる補聴器選び

八重洲出版の「2019年版 よくわかる補聴器選び」が先日発売され、店主も一読しました。

ちなみにこんな表紙です。

よくわかる補聴器選び

 

 

これから補聴器を考える人には最適な本です。難聴や補聴器についてや各メーカーの最新補聴器の解説など、とても分かりやすく書かれています。

また、補聴器を使用されていて買替を検討中の方にもお勧めです。最新の補聴器の機能や特徴が分かりやすく解説されています。

 

店主が個人的に注目したのは、最新の補聴器のトレンドです。

注目ポイントは、

1.スマホ対応の補聴器

2.補聴器とAIの連携

3.充電式補聴器

です。

 

詳細についてはこの書籍で読んでいただきたいので、割愛します。

 

 

 

 

人工知能(AI)を搭載した補聴器

某メーカーがアメリカで人工知能(AI)を搭載した補聴器を発売しました。

来年にも日本での発売が見込まれますが、こんな機能が新たに搭載されるそうです。

 

・位置情報で聴こえを調整

スマホの位置情報をもとに、聞こえを調整するそうです。どの程度の精度かは不明ですが、完全自動調整なら便利ですね。

 

・身体と脳の健康状態をモニター

活動や会話の頻度から、社会的な活動量を測るそうです。これは、従来の補聴器には無かった斬新な機能です。

モニターしたデータをどのように活用するかは不明ですが、一種の「見守りサービス」的な活用が出来れば便利です。

 

・言語翻訳機能

これも従来の補聴器には無かった斬新な機能です。スマートスピーカー(Alexa)の音声操作に連動して使えるそうですが、夢の通訳器に一歩近づきましたね。

 

いずれにしても、来年は本格的な人工知能補聴器の時代に突入しそうですね。

 

 

イメージ画像

Livio AI

 

 

 

スマホ画面で110番する

警察庁によりますと、スマートフォンの画面に触れるだけで110番通報できる専用のアプリを来年度から全国の警察で導入するそうです。

このアプリはスマートフォンの画面に触れるだけでその地域を管轄する警察本部の通信指令とつながり、「LINE」のようなチャット形式で警察官とやり取りすることができます。

また、現場や被害の状況などを写真で送ることが可能なうえ、GPS機能を使えば通報場所を警察が即座に把握することもできるということです。

ですので、今まで聴覚の問題で110番に通報できなかった方には朗報ですね。

また、119番通報や各メーカーの窓口などでも同様のアプリが採用されれば、より便利になりますね。

 

 

 

Androidスマホで補聴器へストリーミングする

現時点では、iPhoneユーザーでしたら直接ストリーミングできる補聴器は存在しますが、Androidスマホユーザーの場合は中継器経由で補聴器にストリーミングするしかありません。

今年発売された「フォナック オーデオ B-ダイレクト」でしたら、確かにBluetoothを利用してあらゆる携帯電話につながります。

しかし、Androidで補聴器へのストリーミングをサポートする仕様にはなっていません。

 

先日、Googleは補聴器メーカーのGNヒアリングと協力し、今後のバージョンの「Android」で補聴器へのストリーミングをサポートできるようにする新たな仕様を作成していると発表しました。

つまり、これからAndroidスマホから補聴器の接続、ペアリング、モニタリングが可能になるということです。

スマホ画面のイメージは以下の通りです。

android

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Androidによる補聴器のサポートは、音質を高く保ちながら、バッテリ持続時間への影響は低く抑えるよう設計されているそうなので、Androidスマホユーザーにとって朗報ですね。

 

 

 

 

NHKニュース 「聴覚障害 テクノロジーで変わる世界」

8月7日にNHKニュースおはよう日本で「聴覚障害 テクノロジーで変わる世界」リンクページ が放映されました。

 

内容としては、(カッコ内は引用)

「いまテクノロジーの発達によって補聴器などの機器の性能が大幅に向上し、聴覚に障害のある人たちの世界が変わり始めています。」

で始まり、

現在の補聴器と過去の補聴器の大きさやデザインの違いを説明し、

おはよう日本補聴器

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音声で実際に、

雑踏の中での人の声の聞こえ方を比較すると、かつての補聴器に比べて最新の補聴器は 音声処理技術の向上でノイズが減少。
人の声が聞こえやすくなりました。

を解説していました。

 

それと、スマートフォンとの連携を、

さらに音量の調節は、なんとスマートフォン。
無線で補聴器とつないで調整することができます。

と実際にスマートフォンで音量調整をしている場面もありました。

 

確かに、全くの補聴器初心者にとっては分かりやすい内容でとてもいい放送であったと思います。