充電式補聴器は20万円からになります

今年になって本格的に登場した「充電式補聴器(充電タイプとも言います)」ですが、価格的にはまだまだ買える方は限られます。

 

当店取り扱いメーカーの場合ですと、

シーメンス・シグニア補聴器のセリオンシリーズ

Cellion 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォナック補聴器のボレロB-PRシリーズ

 

 

になるのですが、

価格は

セリオンシリーズが20万円から

ボレロB-PRシリーズが30.8万円から

になります。

ですので、両耳での装用ですと少なくとも40万円からになります。

 

充電式補聴器の場合、補聴器用空気電池は必要ありませんので、電池代はかかりません。(充電池の交換は必要にはなります。)

また、故障のリスクも少ないですし、電池交換などの細かい操作は不要です。

上記メリットは確かにあるのですが、お客様のご予算の範囲を超えてしまうケースもあります。

 

ですが、携帯電話をご使用の方が、充電式でなく電池式でしたらどう思うのでしょうか?

いちいち電池の交換をしたら不便ですよね。

それと、基本的には同じです。

補聴器も充電式の方が便利です。

まだまだ価格面の問題はありますが、これからは補聴器は充電式が当たり前の時代になるかもしれませんね。

 

 

新製品 フォナック ボレロB はここが凄い!

昨日のフォナック新製品セミナーで店主が学んだことを中心に、7月12日に発売の「ボレロ B」の注目のポイントを紹介したいと思います。

 

まず、補聴器の形です。

フォナック ボレロB

 

 

 

 

従来のRICタイプの耳かけ型に加えて今回はBTEがフルラインナップの登場となりました。

 

補聴器の価格は

充電タイプ

ボレロ B90ーPR 片耳 568,000円

ボレロ B70-PR 片耳 418,000円

ボレロ B50-PR 片耳 308,000円

(別途 充電器 12,000円が必要です。)

通常タイプ

ボレロ B90-M/P/SP 片耳 500,000円

ボレロ B70-M/P/SP 片耳 350,000円

ボレロ B50-M/P/SP 片耳 250,000円

ボレロ B30-M/P/SP 片耳 180,000円

となります。

 

ボレロB(ビロング)シリーズと従来のベンチャーシリーズの違いについては、

1.フルオートマチックシステム(オートセンスOS)の機能向上により、言葉の理解がしやすくなった。

2.高い周波数帯の聞き取りが改善された。

3.小さな声の聞き取りが改善された。

4.両耳装用時における聞き取りが改善された。

ことが挙げられます。

 

今回の目玉商品はずばり「ボレロ B-PR」です!

充電式のBTE補聴器が遂に登場しました!

既に発売のRICタイプの耳かけ型「オーデオ B-R」になかった

・Tコイル

・ボリュームコントロール

が搭載されています。

メーカーの説明によれば、なんとビロングシリーズで充電式が登場してから、ビロングシリーズ出荷台数の約60%が充電タイプだそうです。当然ですが、出荷台数も伸びているそうです。

やはり、

1.電池交換が面倒

2.電池ケースの開閉による電源の入り切りが苦手

3.空気電池の購入が面倒

4.防水の補聴器を使いたい

などの補聴器ユーザーの声に応えた製品となっています。

但し、問題点としては

1.価格が割高

2.プログラムスイッチによる電源の入り切りが必要

3.充電を忘れると直ぐに使えない(充電器を忘れると困る)

などがあります。

 

いずれにしても、この新製品の良さや使い勝手の良さは実際に試して確かめて欲しいので、大阪補聴器センターではボレロB-PR(充電タイプ)のデモ器をご用意しています。

ぜひこのデモ器で違いを確かめてみてください。