月払いのレンタル補聴器の注意点

最近こんな広告を目にしませんか?

「月々○○○○円で気軽に補聴器が試せます。」

「レンタルなら安心して補聴器が使えます。」

など従来の買取での補聴器購入でなく、月々支払いで補聴器をレンタルすることを提案する広告です。

一部メガネ量販店などでよく目にする広告です。

確かに補聴器は高額商品ですので、一括で現金で払うのが難しいケースがあります。月々の分割払いも高齢者の場合難しいこともあり、なかなか支払い面で補聴器の購入をあきらめることもあります。

そんな時に毎月一定額を払って補聴器がレンタルできるとなると思わず飛び付くのが人情ですが、「レンタル補聴器」にはこんなデメリットもあります。

1.レンタルできる補聴器が限定されている。

原則としてオーダーメイドの耳あな型補聴器はレンタル出来ません。また、レンタルできる補聴器は所謂「訳あり補聴器」が含まれます。(廃盤補聴器・オリジナルブランド・再生品など)

2.通常の一括払いより結局高つく場合もある。

長期間レンタルすると、結局は通常購入よりも総支払額が高くなる場合があります。

3.定期的に店に通う必要がある。

レンタル中は必要以上に店に通う必要があるので、時間や訪問コストの負担が大きくなります。

4.立場的に借りている側は弱い。

調整の際などにあまり注文がつけにくくなることがあります。

 

上記デメリットを理解した上で「レンタル補聴器」を一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。