おすすめの充電タイプ補聴器は?

最近の補聴器のトレンドとして「充電タイプ」が注目されています。

当店取り扱いメーカーでも、

シーメンス・シグニア補聴器のセリオン

フォナック補聴器のボレロ B-PR

リサウンド補聴器のリサウンド・リンクス3D 61-DRWZ

と各メーカーで充電タイプは登場しています。

 

では、どのメーカーの充電タイプがいいのでしょうか?

 

いろいろな視点で選ぶべきではありますが、取り扱いの便利さの観点からはセリオンを推奨しています。

 

その、ポイントとしては以下の特徴が挙げられます。

 

まず、セリオンはこんな補聴器です。

 

セリオン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.とにかく簡単に使える

まず、補聴器は一般的に電源の入り切りを電池ケースの開閉で行いますが、セリオンの場合は充電器から外せば電源が入ります。また、充電器に収めれば電源は切れます。つまり、充電器から取り外せばそのまま直ぐに使えますし、充電中は電源が切れます。

他社製品の場合は、充電器から取り外しプログラムボタンを押せば使えますが、押さないと使えません。細かいことですが、充電タイプを使用するユーザーの多くは細かい操作が苦手な方なので、ひと手間あるのと無いのでは大きく操作性は異なります。充電タイプを選択する方のニーズとしては、とにかく簡単に使えることが一番大事かもしれません。

 

2.求めやすい価格

 

充電タイプの補聴器は便利ではありますが、どうしても通常の補聴器よりは割高な価格になります。ですが、セリオンの場合は、片耳243,200円(充電器込み)から購入できます。フォナックは片耳320,000円からですし、リサウンドは片耳257,800円からなので最安値になります。

 

3.水に強い

セリオンはIP68防水・防塵仕様となっています。また、電池ケースの開閉が必要ないので水や汗に関してはかなり強くなります。空気電池併用の充電タイプ補聴器の場合は、やはり電池ケース部分に隙間が生じますので防水面では推奨しません。

 

以上のように操作性や使いやすさの面ではシーメンス・シグニア補聴器のセリオンを推奨します。ですが、個別のメーカー毎の特徴のある機能や音質を重視する場合はそのメーカーの充電タイプ補聴器でいいとは思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

充電タイプ補聴器 セリオン(Cellion)動画

シーメンス・シグニア補聴器の充電タイプ補聴器「セリオン(Cellion)」は、2017年で最も注目された補聴器ではないでしょうか。

しかし、カタログで見てもなかなかピンとイメージが湧きにくいと思っていましたが、イメージの湧く動画がありました!

これです。

 

 

解説は以下の通りです。

 

世界初!(*1)電池交換がいらない置くだけ充電タイプ新登場。充電式Cellion(セリオン)は、リチウムイオン電池の非接触充電に対応する世界初(*1)の補聴器です。1回の充電で約26時間の連続装用が可能なので、突然電池切れになる心配がありません。本体は、防水・防塵対応の国際保護等級で最高のIP68(*2)を取得。瓶のように隙間のない密閉構造型補聴器です。 *1 リチウムイオン電池をワイヤレス充電する補聴器。2016年10月調べ *2 完全防水ではありません

個人的に便利だと思うのは、
1.自動電源ON・OFF
いちいちスイッチを入れなくても、充電器から取り出すとスイッチON、置くとスイッチOFFになります。よくスイッチが入っていなくて聞こえないと言われるケースがありますが、これなら安心ですね。
2.1台20万円から購入出来る
充電タイプの補聴器としては、1台20万円から購入できるのは魅力的な価格設定だと思います。
3.汗や湿気に強い
電池ケースが密閉されているので、汗や湿気に強く強力なIP68防水・防塵です。
4.電池不要
充電式なので、当然ですが空気電池は不要です。また、充電し忘れても、30分の充電で7時間は使用できます。
充電タイプ補聴器の進化にこれから目が離せませんね。

 

 

新製品 フォナック ボレロB はここが凄い!

昨日のフォナック新製品セミナーで店主が学んだことを中心に、7月12日に発売の「ボレロ B」の注目のポイントを紹介したいと思います。

 

まず、補聴器の形です。

フォナック ボレロB

 

 

 

 

従来のRICタイプの耳かけ型に加えて今回はBTEがフルラインナップの登場となりました。

 

補聴器の価格は

充電タイプ

ボレロ B90ーPR 片耳 568,000円

ボレロ B70-PR 片耳 418,000円

ボレロ B50-PR 片耳 308,000円

(別途 充電器 12,000円が必要です。)

通常タイプ

ボレロ B90-M/P/SP 片耳 500,000円

ボレロ B70-M/P/SP 片耳 350,000円

ボレロ B50-M/P/SP 片耳 250,000円

ボレロ B30-M/P/SP 片耳 180,000円

となります。

 

ボレロB(ビロング)シリーズと従来のベンチャーシリーズの違いについては、

1.フルオートマチックシステム(オートセンスOS)の機能向上により、言葉の理解がしやすくなった。

2.高い周波数帯の聞き取りが改善された。

3.小さな声の聞き取りが改善された。

4.両耳装用時における聞き取りが改善された。

ことが挙げられます。

 

今回の目玉商品はずばり「ボレロ B-PR」です!

充電式のBTE補聴器が遂に登場しました!

既に発売のRICタイプの耳かけ型「オーデオ B-R」になかった

・Tコイル

・ボリュームコントロール

が搭載されています。

メーカーの説明によれば、なんとビロングシリーズで充電式が登場してから、ビロングシリーズ出荷台数の約60%が充電タイプだそうです。当然ですが、出荷台数も伸びているそうです。

やはり、

1.電池交換が面倒

2.電池ケースの開閉による電源の入り切りが苦手

3.空気電池の購入が面倒

4.防水の補聴器を使いたい

などの補聴器ユーザーの声に応えた製品となっています。

但し、問題点としては

1.価格が割高

2.プログラムスイッチによる電源の入り切りが必要

3.充電を忘れると直ぐに使えない(充電器を忘れると困る)

などがあります。

 

いずれにしても、この新製品の良さや使い勝手の良さは実際に試して確かめて欲しいので、大阪補聴器センターではボレロB-PR(充電タイプ)のデモ器をご用意しています。

ぜひこのデモ器で違いを確かめてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

充電式補聴器 セリオン(Cellion)の価格

来週発売のシーメンス・シグニア補聴器の新製品「セリオン」ですが、詳細につきましては1月18日に大阪にて開催される「シーメンス・シグニアパートナーデイ」以降に記述します。

価格についてはすでにご存知の方も多いかと思いますが、以下の通りです。

セリオン価格

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレミアムクラス セリオン 7 primax  片耳価格 510,000円

アドバンスクラス セリオン 5primax  片耳価格 360,000円

となります。

但し、充電器(43,200円)が別途必要です。

つまり、片耳で装用する場合は、

セリオン7px が 553,200円

セリオン5px    が 403,200円

両耳で装用すると、

セリオン7px  が 1,063,200円

セリオン5px  が   763,200円

となります。

ですので、片耳なら40万円くらい、両耳なら76万円くらいから

となります。

 

通常の空気電池を使用した場合に比べて

片耳なら63,200円 両耳なら83,200円

ほど高額になります。

空気電池のコストだけを考えると、両耳で仮に5年使用した場合なら一月あたり1,400円程度でトントンですから、格安の空気電池使用の方でしたら無理に充電式にこだわる必要は無いかもしれません。

 

しかし、

電池交換が面倒

電池交換が難しい

電池を買いに行くのが面倒

少しでも故障を少なくしたい

電池切れになるのが心配

などでお困りの方にはやはり充電式補聴器をお勧めします。