NHKニュース 「聴覚障害 テクノロジーで変わる世界」

8月7日にNHKニュースおはよう日本で「聴覚障害 テクノロジーで変わる世界」リンクページ が放映されました。

 

内容としては、(カッコ内は引用)

「いまテクノロジーの発達によって補聴器などの機器の性能が大幅に向上し、聴覚に障害のある人たちの世界が変わり始めています。」

で始まり、

現在の補聴器と過去の補聴器の大きさやデザインの違いを説明し、

おはよう日本補聴器

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音声で実際に、

雑踏の中での人の声の聞こえ方を比較すると、かつての補聴器に比べて最新の補聴器は 音声処理技術の向上でノイズが減少。
人の声が聞こえやすくなりました。

を解説していました。

 

それと、スマートフォンとの連携を、

さらに音量の調節は、なんとスマートフォン。
無線で補聴器とつないで調整することができます。

と実際にスマートフォンで音量調整をしている場面もありました。

 

確かに、全くの補聴器初心者にとっては分かりやすい内容でとてもいい放送であったと思います。

 

 

 

 

 

 

難聴の兆候

誰もが素直に認めたくないのが「難聴」です。

通常、難聴は徐々に聞こえが悪くなってくるので、自分ではなかなか気づかないことが多いのです。

ご自身やご家族の方で以下の内容に該当することがあれば、難聴かもしれません。

 

1.聞き返しが多くなる

会話で聞き取りにくいところが出てくるので、「え?」や「は?」などと聞き返すようになってきます。以前に比べて聞き返しが増えていないか確認してみて下さい。

2.耳の後ろに手を当てて聞いている

耳に手を当てることで音は大きくなり、後ろからの雑音が軽減できます。無意識にこのような動作をしている方は難聴の可能性が高いです。

3.早口の声が聞き取りにくい

難聴になると、早口の言葉に耳の理解力が付いていけなくなります。

4.テレビの音が聞き取りにくい

難聴になると、明瞭な声でないと聞き取りにくくなります。その為ついついテレビの音量を大きくして聞くようになります。

5.周囲が騒がしいと聞き取りにくくなる

難聴になると、雑音が苦手になります。静かな場所でしたら良く聞こえるのですが、人混みや騒音があるととたんに話が聞き取りにくくなります。

6.複数での会話が苦手になる

距離が遠くなると音が小さくなるので、離れた人の声は聞き取りにくくなります。人数が増えるほど会話が難しくなります。

7.今まで聞こえていた音が聞こえない

一般に加齢による難聴は高い周波数の音から聞こえにくくなります。例えば電子音や虫の声など高い音色の音が聞こえなくなります。

8.耳鳴りがしている

ほとんどの難聴は耳鳴りを伴います。

 

以上8つの項目で該当することはありましたでしょうか?

もし、該当することがあれば難聴かもしれません。

お盆こそ補聴器レンタルをご利用下さい。

もう既にお盆休みの方もいらっしゃるかもしれませんが、今の時期は久し振りにご家族の方に会う方も多いかと思います。

久し振りにご両親や祖父母に会われて、

「テレビの音が異常に大きい。」

「以前と比べて会話が聞こえにくそうだ。」

「離れたところから話したら、返事が無い。」

など、久し振りに会うからこそ分かる聞こえの問題もあります。

そんな時に、

「補聴器を使ったほうがいいのかな。」

「今の補聴器は合っていないのでは?」

とお考えになることもあるかと思います。

通常、お盆の期間は多くの補聴器専門店もお盆休みです。かと言って、メガネ店で補聴器を買うのは不安だとのお声も多いので、大阪補聴器センターはお盆期間中も通常営業します!

補聴器が初めての方でしたら、補聴器レンタルをまずお勧めします。実際に補聴器を装用して効果があるかは試してみないと分かりません。お盆の間、久し振りに会う方との会話が分かるかは試して納得してみて下さい。

また、今補聴器を持っているがよく聞こえていない場合も補聴器レンタルで最新の補聴器の聞こえを体験されるのがいいかと思います。

補聴器レンタルは事前にご予約していただけると助かりますので、お盆に補聴器をご希望の方はお早目の予約をお願いします。

予約電話 06-6836-7213 もしくはメール tamakoshi@osakahochouki.com まで。

 

補聴器は本当に高いのでしょうか。

少し前までインフレの時代と言われていましたが、今は再びデフレの時代に逆戻りしたような感じがします。

小売業界でもいろいろなデフレ対策が行われているようで、最近の店主が目にしたデフレ対策と思われる例を挙げてみます。

・某スーパー

価格を全て税抜価格に統一して安値を強調していました。

・某ダ○エー

日曜日の全品5%OFFを廃止し、ポイント還元のみにして利益増をこっそり目論んでいました。

・某ブック○フ

100円価格の本を200円に値上げ。単価アップを目立たない形で行っていました。

・某100円ショップ

150円・200円商品を増やし、間違えて購入するように仕向けていた。

などなど消費者には分かりにくい方法でデフレ対策を行う会社が増えてきました。

 

そんな時代になり、「とにかく補聴器は高い!」とのお声もよく聞くようになりました。

特に通信販売の補聴器が2~3万円程度で売られていると、販売店で購入する補聴器が10~50万円すると聞くと、とにかく高いとイメージされているのかもしれません。

しかし、このように考えれば決して補聴器は他の商品に比べて高くはないと思います。

 

まず、補聴器初心者の方がよく購入される10万円の補聴器の例で考えてみましょう。

通常の耐用年数5年をこの人が毎日補聴器を使用したとします。

つまり、365日×5年で1,825日の使用になります。

この場合、一日当たりのコストはいくらになるでしょうか。

100,000円÷1,825日=約54円

一日当たり僅か54円のコストになります。

仮にこの人がタバコを吸う人であれば、タバコ2本程度の金額です。缶コーヒーを飲む人でしたら、1本の半分程度の金額です。

それだけのコストで5年間毎日聞こえに関して快適な生活を送れると考えれば、決して補聴器の価格は高くありません。

単に金額そのもので比較するのではなく、一日あたりのコストで考えることも必要かと店主は思います。

 

 

補聴器とスマホの連携が今のトレンドです

昨日のTBS系列テレビ番組 「駆け込みドクター! 運命を変える健康診断」で、耳のことや補聴器のことが紹介されました。

当店におきましても、朝から番組を見てお問い合わせを頂いています。

店主も昨日の放送を観ていましたが、なかなか興味深い内容でいい番組であったと思います。

番組の終了間際に、スマホと補聴器を連携させて音楽を聞くデモンストレーションがありましたが、具体的にどのメーカーにどんな補聴器があるのか疑問に思った方も多かったと思いますので、当店取扱メーカーの例で補足したいと思います。(番組ではアメリカのS社の製品が紹介されていました。)

1.シーメンス補聴器 バイナックスシリーズ

耳かけ型から耳あな型までのフルラインナップがあります。スマホアプリがリモコン代わりに使えますし、リモコンのイージーテックブーストを使用すれば、スマホとワイヤレスで繋がります。加えて、別売りのボイスリンクを使えばテレビをワイヤレスで聞くことも出来ます。(イージーテックブーストも併用します。)

また、iPhoneとアンドロイドスマホが対応していますので、全てのスマホで使えます。

2.ジーエヌリサウンド リサウンド・リンクススクエア

番組で紹介されていた補聴器と似ています。iPhoneと直接繋がるのでとても便利です。(アンドロイドスマホは対応していません。)バイナックスシリーズと同じくフルラインナップ揃っています。リサウンド・スマートアプリにはGPSにより補聴器を捜す機能や場所によりプログラムを自動で切り替える機能など多種の便利な機能が搭載されています。また、スマホをお持ちで無い方でも、ワイヤレスシステムを活用すれば、テレビや離れた声を直接補聴器に届けることも出来ます。

3.フォナック オーデオV

現時点ではRICタイプの耳かけ型のみの販売です。但し、1台15万円からとお手頃価格から使用できます。フォナックスマートフォンアプリを使用すれば、スマホがリモコンとして使えます。(コムパイロットは必要です。)

リモコンのコムパイロットを使うことでスマホと繋がりますので、ハンズフリーでの通話や音楽鑑賞ができます。テレビはテレビリンクを併用することで直接楽しめます。

また、iPhoneとアンドロイドスマホが対応していますので、全てのスマホで使えます。

 

これからは単に補聴器の性能だけでなく、スマホとの連携も補聴器を選択する際の大きな要因となってくることが予想されます。

販売店側も単純に補聴器を合わせるのみならず、スマホやワイヤレス機器への接続の知識や技術を必要とされる時代になってきました。

店主も常に新しい技術や知識をインプットし、適切な形でアウトプットしていきたいと思います。

 

江坂で補聴器をお探しの方へ

大阪補聴器センター吹田店は吹田市江坂で唯一の「補聴器専門店」です。

江坂の眼鏡店で補聴器の取扱のある店は確かに存在しますが、100%補聴器を扱っているのは「大阪補聴器センター吹田店」だけです。

当店は自宅や施設などの「出張訪問」を専門に行っていますが、事前にご予約いただければ店舗(事務所)での対応も可能です。ご予約は電話06-6836-7213までお願いします。

 

江坂近隣の多くの方から

「近くて便利」

「迅速に対応してくれる」

「自宅や施設まで来てくれて助かる」

とのお声をいただきました。

 

出張訪問というと遠くまで来てくれるイメージがありますが、意外と地元のニーズが多かったりします。

これからも吹田市江坂にしっかりと根付いた営業を続けていきたいと思います。

 

骨伝導補聴器はどう進化するのか

一般的に「補聴器」といえば、耳穴を通じて聴覚神経に音声を伝えますが、最近の新しい傾向として耳の周辺の骨を振動させて聴覚神経に音声を伝える「骨伝導」の技術が注目されてきました。

骨伝導補聴器は以前から存在はしていましたが、眼鏡のツルに骨振動端子を組み込むタイプが殆どで「ダサい」「痛い」「重い」とあまりいいイメージではなく、取扱メーカーも限定されていました。しかし、伝音難聴の方や耳ダレのある方などにはお勧めのタイプです。

最近では日本のメーカーが耳掛けタイプの骨伝導補聴器を開発中であったり、関西の異業種組織「SSTグループ」が両耳をバンドで繋げる骨伝導補聴器を来年3月に価格を5万円程度で発売する予定であったり、新しい動きがあります。

また、薬事法が改正施行された「医薬品医療機器法」では、医療機器製造を許可制から登録制にするなど規制緩和されたことも追い風になっています。但し、開発から商業ベースに乗るまで一般的に5年間はかかることと、承認の手続きや厳しい品質管理が求められるなどハードルが高いことは注意が必要です。

いずれにしても来年以降は従来の補聴器メーカー以外の新規参入が予想されますので、どのような補聴器がどのようなチャンネルでどれくらいの価格で売られるのか注視が必要です。

大阪補聴器センターは特定のメーカー専門の系列店ではありませんので、お客様のニーズに合う補聴器があれば積極的に取扱したいと思っています。

もちろん、いい「骨伝導補聴器」が発売となりましたら、ご紹介したいと思います。

補聴器は早期装用をお勧めします!

一般的に聞こえに不自由を感じて補聴器の装用を開始するのに、7年程度かかると言われています。

やはりまだまだ装用に抵抗がある補聴器ですが、ぎりぎりまで我慢するよりは早期装用をお勧めします。一例を挙げれば、ある程度若いうちに難聴が比較的軽度のうちに補聴器を着けていた方のほうが、高齢になり難聴の程度が進んでもよく聞き取れる傾向にあります。

また、補聴器の装着や電池の交換には、ある程度の指先の器用さが必要になりますが、年齢と共に指先の動きは鈍くなりますので補聴器を着けたくても、自分での装用が難しい方もいらっしゃいます。

ある程度以上難聴が進んでしまってから、補聴器を使い始めても上手く聞き取れないことがあります。これは脳の問題が関係しています。音を聞く脳の回路は、常に刺激されていないと段々働きが悪くなってきます。ですから、脳に十分な音を入れて刺激を続けることは大切になってきます。これは、補聴器の片耳装用の場合に、非装用耳にも起こる現象でもあります。

以上のことから、長い目でみた場合はやはり「補聴器の早期装用」がお勧めです。気になる方は、まずは補聴器の貸出で聞こえを体感してみて下さい。

軽度難聴で初めて補聴器を始めたい方へ

軽度難聴の方の場合、日常生活においては補聴器無しでも支障が無いケースが多いので、補聴器の装用に対する危機感が少ないのが現状です。特定の場面においてのみ不自由を感じるので、中度難聴以上の方の場合に比べて難しいケースが多いのが特徴です。

先日も軽度難聴の方が初めて補聴器を試したのですが・・・

「騒がしい場所の10m離れた小声に困っているので、補聴器を使いたい。」

「自分の聞きたい会話だけ補聴器で大きく聞きたい。」

「自分の声は小さく聞こえて、相手の声だけはっきり大きく聞きたい。」

とのご要望でしたので、残念ながら補聴器の限界を説明させていただきました。

実際問題、健聴の方でも騒がしい場所の10m先の小声が分からない場合もありますし、補聴器は自分の聞きたい音や声だけを耳に伝える器械ではありません。

では、補聴器を使うのはぎりぎりまで我慢すればいいのでしょうか?

答えは「No」です。

先ず言えるのは、ある程度若くて難聴が軽度のうちから補聴器を使っていると、高齢になって難聴が進んでもよく聞き取れる傾向にあります。これは脳の働きに関係してきます。つまり、音を聞く脳の回路は、常に刺激を受けていないと段々働きが悪くなる現象があります。ですから、十分な音を入れて脳を刺激し続けることは重要です。

それでは、どのタイミングで補聴器を使い始めればいいのでしょうか?

以下の兆候が見られるようになったら、検討してみて下さい。

1 聞き返しが多くなる。

2 耳の後ろに手を当てる。

3 早口が聞き取りにくい。

4 呼びかけられても気付かない。

5 テレビ(特にドラマやバラエティ)の声が聞き取りにくい。

6 周りが騒がしいと聞き取りにくい。

7 複数での会話が聞き取りにくい。

8 今まで聞こえていた音が聞こえない。

チェックする際にはご自身の結果と家族からみた結果を比較してみて下さい。意外と家族からの指摘が多いかもしれません。

 

いずれにしても、補聴器が初めての方の場合は補聴器専門家のカウンセリングをしっかり受けて補聴器の使用を検討してみて下さい。

 

聴力の低下が及ぼす様々な影響とは

9月15日が敬老の日なので、業界としては様々な販促活動を行っています。ですから今の時期は補聴器や集音器の広告を目にする機会が多いかと思います。

普段あまり意識しなかった「聞こえ」のことを考える契機としての宣伝広告かもしれませんが、聴力の低下は個人のライフスタイルにおいて様々な影響を及ぼしています。

例えば、聴力が衰えると次第に会話が困難になってきます。聞き間違える頻度が増えたり、何度も聞き返したり、よく分からないまま返事をしたりしていると、次第に自信がなくなって来て後ろ向きな考え方や生き方になってくる傾向にあります。

聴力の低下が及ぼす主な影響としては以下のことが挙げられます。

・会話の聞き取りの低下

・他人とのコミュニケーションの低下

・注意力の低下

・記憶力の低下

・探究心の低下

・職務効率の減退

・イライラ、ストレス、憂鬱などの精神的な不安定

・引きこもりや社会的な孤立化

・他人からの認識、関心の低下

などが挙げられます。

難聴は決して軽視していいものではなく、早めの対策が必要です。

毎日を活き活きと暮らす為には対策が必要です。まずは専門家にご気軽にご相談下さい。