補聴器用空気電池不要の時代になるかも

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現在の補聴器は「空気電池」を使用しています。

しかし、来年からはリチウムイオン電池など充電式の電池を使用した補聴器が本格的に登場しますし、ウエアラブル機器に導入される新しい技術が補聴器にも応用される見込みです。

補聴器も広い意味では「ウエアラブル機器」の一種ですが、そのウエアラブル機器に必要な電気を上手にまかなう研究が活発化してきています。

研究例を挙げますと、

1.熱電発電

熱を電気に変えます。人の体温と外気温の温度差を利用して発電します。

2.振動発電

身の回りの僅かな揺れから電気を作ります。歩行時の振動などで発電できます。

3.無線での給電

数メートル離れた場所からでも電気が送れます。ミリ波を通じてアンテナから充電できます。

長時間安定して電源が確保できれば、突然の電池切れで補聴器が聞こえなくなる心配もありませんし、電池購入の手間も無くなります。

いずれにしても、近い将来には補聴器は自ら発電し充電する機器になるかもしれませんね。

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