耳が聞こえにくくなるとこうなります

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よく「耳が聞こえにくい」という表現をしますが、一般の方にとってはどんなことなのかイメージはつかみにくいと思います。

そこで、今回は耳が聞こえにくいと具体的にどのようになるのか例を挙げて説明したいと思います。

 

1.家族と会話が成り立たなくなる

耳が聞こえにくくなると、家族の言っていることの理解が難しくなります。知らず知らず耳が聞こえにくくなるにつれて、周囲の人から遠ざかろうとしてしまいます。家族や周囲の方にとっても、同じ内容を繰り返し大声で伝えるのは負担となりますから、次第に笑顔もなくなります。

 

2.負の悪循環に陥る

聞こえが悪くなると、家族だけではなく、友人や周囲の方とのコミュニケーションが悪くなります。次第に人に会うことも億劫になり、人とのコミュニケーションを放棄し、孤立化、抑うつをもたらす場合もあります。

 

3.言葉の聞き分けが難しくなる。

難聴がすすむと、ハ行・タ行やサ行・カ行など子音の識別が難しくなります。これら4種類の子音から始まる単語は全体の約3割と言われています。言葉の始まりの音が正しく認識できないと次第に脳の中で言葉の識別が難しくなっていきます。

 

4.早口が分からなくなる

人間は加齢により脳に信号を送る速度が遅くなってきますので、早口でしゃべられると言葉をスムーズに聞き分けるのが難しくなります。

 

5.周囲が騒がしいと聞き取りにくい

人間の脳は、両耳から入ってくる音の情報を解析して必要な情報を選び出ことが出来ます。しかし、聞こえにくくなると、脳のこの能力は衰えてきます。

 

6.認知症のリスクが高くなる

最近の研究では、難聴の程度が重くなるほど認知症発症の確率も高くなります。会話や音などの情報が脳に入らないことが、何らかの悪影響を与えていると思われます。

 

以上が聞こえにくくなるとこうなりますの例です。

 

聞こえにくくなっても

「もう少し様子を見よう。」

「年だから仕方ない。」

「外に出ないから別にいい。」

など後ろ向きな考えをお持ちの方はもう一度ご自身の聞こえを考えてみてはいかがでしょうか。

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