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大阪補聴器センター吹田店 店主 玉腰のブログです。

補聴器や聞こえの最新情報や役に立つコラムなどを提供しています。

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人工知能(AI)を搭載した補聴器

某メーカーがアメリカで人工知能(AI)を搭載した補聴器を発売しました。

来年にも日本での発売が見込まれますが、こんな機能が新たに搭載されるそうです。

 

・位置情報で聴こえを調整

スマホの位置情報をもとに、聞こえを調整するそうです。どの程度の精度かは不明ですが、完全自動調整なら便利ですね。

 

・身体と脳の健康状態をモニター

活動や会話の頻度から、社会的な活動量を測るそうです。これは、従来の補聴器には無かった斬新な機能です。

モニターしたデータをどのように活用するかは不明ですが、一種の「見守りサービス」的な活用が出来れば便利です。

 

・言語翻訳機能

これも従来の補聴器には無かった斬新な機能です。スマートスピーカー(Alexa)の音声操作に連動して使えるそうですが、夢の通訳器に一歩近づきましたね。

 

いずれにしても、来年は本格的な人工知能補聴器の時代に突入しそうですね。

 

 

イメージ画像

Livio AI

 

 

 

スマホ画面で110番する

警察庁によりますと、スマートフォンの画面に触れるだけで110番通報できる専用のアプリを来年度から全国の警察で導入するそうです。

このアプリはスマートフォンの画面に触れるだけでその地域を管轄する警察本部の通信指令とつながり、「LINE」のようなチャット形式で警察官とやり取りすることができます。

また、現場や被害の状況などを写真で送ることが可能なうえ、GPS機能を使えば通報場所を警察が即座に把握することもできるということです。

ですので、今まで聴覚の問題で110番に通報できなかった方には朗報ですね。

また、119番通報や各メーカーの窓口などでも同様のアプリが採用されれば、より便利になりますね。

 

 

 

Androidスマホで補聴器へストリーミングする

現時点では、iPhoneユーザーでしたら直接ストリーミングできる補聴器は存在しますが、Androidスマホユーザーの場合は中継器経由で補聴器にストリーミングするしかありません。

今年発売された「フォナック オーデオ B-ダイレクト」でしたら、確かにBluetoothを利用してあらゆる携帯電話につながります。

しかし、Androidで補聴器へのストリーミングをサポートする仕様にはなっていません。

 

先日、Googleは補聴器メーカーのGNヒアリングと協力し、今後のバージョンの「Android」で補聴器へのストリーミングをサポートできるようにする新たな仕様を作成していると発表しました。

つまり、これからAndroidスマホから補聴器の接続、ペアリング、モニタリングが可能になるということです。

スマホ画面のイメージは以下の通りです。

android

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Androidによる補聴器のサポートは、音質を高く保ちながら、バッテリ持続時間への影響は低く抑えるよう設計されているそうなので、Androidスマホユーザーにとって朗報ですね。

 

 

 

 

NHKニュース 「聴覚障害 テクノロジーで変わる世界」

8月7日にNHKニュースおはよう日本で「聴覚障害 テクノロジーで変わる世界」リンクページ が放映されました。

 

内容としては、(カッコ内は引用)

「いまテクノロジーの発達によって補聴器などの機器の性能が大幅に向上し、聴覚に障害のある人たちの世界が変わり始めています。」

で始まり、

現在の補聴器と過去の補聴器の大きさやデザインの違いを説明し、

おはよう日本補聴器

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音声で実際に、

雑踏の中での人の声の聞こえ方を比較すると、かつての補聴器に比べて最新の補聴器は 音声処理技術の向上でノイズが減少。
人の声が聞こえやすくなりました。

を解説していました。

 

それと、スマートフォンとの連携を、

さらに音量の調節は、なんとスマートフォン。
無線で補聴器とつないで調整することができます。

と実際にスマートフォンで音量調整をしている場面もありました。

 

確かに、全くの補聴器初心者にとっては分かりやすい内容でとてもいい放送であったと思います。

 

 

 

 

 

 

ワイヤレスアクセサリーの活用で快適な聞こえを

補聴器だけでは聞き取りにくい場面はあります。

 

例えば、

「離れた人の声」

「複数人の会話」

「テレビ」

「携帯電話での通話」

などは聞き取りにくいとよく言われます。

 

確かに、聴力や状況によっては難しいケースもありますが、一般的にワイヤレスアクセサリーを活用することで聞き取りにくい状況でも快適な聞き取りができるようなります。

今回はGNヒアリングジャパン株式会社の例を挙げて説明したいと思います。

まずは、想定される場面に適したワイヤレスアクセサリーの一覧です。

ワイヤレスアクセサリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、「離れた人の声」です。

マイクロマイクとマルチマイクの使用がお勧めです。

聞きたい相手の胸元に付けてもらえば、最大25m離れた場所からの声も補聴器に届きます。賑やかな場面でも相手の声は聞き取りやすくなります。

ちなみに価格は、マイクロマイクが37,800円、マルチマイクが54,000円です。

 

次は「複数人の会話」です。

テーブルマイクとして、マルチマイクを使用します。テーブルの周りに座っているすべての人の声を補聴器に直接届けてくれます。

 

次は、「テレビ」です。

TVユナイトⅡ(37,800円)をテレビにつないでおけば、自分に最も聞き取りやすい音量でテレビ音声が聞こえます。もちろん、周囲の会話も聞き取れますので、テレビを見ながらの会話も出来ます。

前述のマルチマイクにライン入力して聞いたり、携帯ユナイトⅡをBluetooth端末として聞く方法もあります。

 

最後に、「携帯電話での通話」です。

Androidスマートフォンを使用の場合でしたら、携帯ユナイトⅡ(37,800円)を胸元に留めてハンズフリーでの会話ができます。また、補聴器をワイヤレスイヤホンとして使用することも出来ます。もちろんMade for iPhoneの補聴器をご使用のかたでしたら、直接iPhoneとの連携はできます。

 

現在各メーカー毎に便利なワイヤレスアクセサリーはありますが、個人的には中継器が不要のGNヒアリングジャパン株式会社の製品が使い勝手がいいと思います。