フォナックのクロス送信機が進化しました!

12月20日に新発売の「フォナック オーデオ B」ですが、一側性難聴の方の聞こえをサポートするCROS(クロス)送信機も新発売となります。

従来のCROS送信機との違いをまとめてみたいと思います。

まず、形状ですが以下の2器種になります。

クロスB

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

価格はともに95,000円(税抜)です。電池寿命はB-312が46~58時間、B-13が77~96時間となります。

今回の進化したポイントは以下の通りです。

1.フィッティング中にデモが出来るようになりました

これによりフィッティング効率と質の向上が出来るようになりました。

2.ステレオズーム

プレミアムクラスかアドバンスクラスのオーデオBを聞こえる側の耳に装用すれば、ステレオズームによって騒がしい中でのことばの聞き取りが、通常の補聴器と比べ最大で60%も改善されたと報告されています。

3.クロスボリュームコントロール

騒音下で使用した時の快適性を上げるために、クロスボリュームコントロールで、CROSシステムのそれぞれの音量調節を行うことが可能になりました。

以上のように進化した「フォナック オーデオ B」はいよいよ明後日からの発売です。

フォナック補聴器のクラス別の性能の違いは?

いよいよ12月20日にフォナック補聴器の新製品「フォナック オーデオ B」が発売となります。

カタログを拝見すると、4つのクラスがありますが、消費者にとって価格の違いは直ぐに理解できますが性能の違いはなかなか分かりにくいのではないかと思われます。

そこで、今回は4つのクラスの違いを分かりやすく説明したいと思います。

まず、性能比較表をご覧下さい。

性能比較表

 

 

 

 

 

4つのクラスがありますが、それぞれのクラスのおおまかな特徴は以下の通りです。

 

プレミアムクラス(90)

フォナック独自の機能を全て搭載した最上位クラスなので、機能を全て活用したい方にお勧めです。

アドバンスクラス(70)

機能と価格のバランスが良いクラスなので、様々な場面に対応する充実した機能をお求めの方にお勧めです。

スタンダードクラス(50)

基本性能が充実した標準クラスなので、リーズナブルな機能をお求めの方にお勧めです。

エッセンシャルクラス(30)

機能を厳選した手頃な価格帯のクラスなので、必要な聞こえを手頃な価格でとお考えの方にお勧めです。

 

性能比較表内のチャンネル数・指向性・雑音抑制では、簡単に言えば数字が大きいほど高性能・高機能になります。

また、音環境対応は、フォナック独自の自動調整機能「オートセンスOS」がどのような場面に対応しているかを数字で示していますので、これも数が多いほど高性能になります。

加えて、自然故障の修理保証ですが、通常は2年間になりますがプレミアムクラスは3年間となります。

このクラス分けはフォナック補聴器の全てのシリーズ共通になるので基本として抑えたいところです。

ちなみに充電式補聴器の「フォナック オーデオ B-R」の場合は以下の通りになります。

オーデオB-R価格表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのクラスがお勧めかは、それぞれの事情によって異なりますので、詳しくは販売員の方に相談下さい。

 

 

 

 

フォナック新製品「オーデオ B」はここが凄い!

店主は昨夜大阪で開催された「フォナック・ワークショップ2016冬」にて新製品「オーデオ B」の情報を収集し、個人的に「凄い」と思ったことを新製品の紹介も兼ねてまとめたいと思います。

なお、「オーデオ B」は今月20日(火)の発売となります。

まずは、今回の目玉 「充電式補聴器 フォナック オーデオ B-R」のイメージ動画をご覧下さい。

 

 

次に商品情報です。

オーデオ B-R

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、気になる価格ですが、

プレミアムクラス B90 片耳 568,000円

アドバンスクラス B70 片耳 418,800円

スタンダードクラスB50 片耳 308,000円

となります。

また、別途充電器が必要なので、チャージャーケースRIC 12,000円が必要になります。

形状はRICタイプですので、レシーバを3種類聴力によって選択でき、軽度~重度難聴まで対応しています。

充電池には携帯電話などで現在使用されている「リチウムイオン電池」が使用されています。ちなみに充電時間と使用可能時間は以下の通りです。

30分で6時間

60分で12時間

90分で19時間

180分で24時間

通常の使用でしたら、90分で1日使用できます。(新品の充電池の場合)

また、別売りのドライカプセルを使用すれば、充電中に補聴器の乾燥も出来ます。

電池交換の手間や電池代も不要で、電池ケースの開閉による水・埃の浸入がありませんので故障のリスクも少ないのが充電式補聴器のメリットです。

充電の話はこれくらいにして、次に「オーデオ B」の説明になります。

まずは、商品の一覧です。

オーデオ B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ずは、価格です。

プレミアムクラス B90  片耳 500,000円

アドバンスクラス B70  片耳 350,000円

スタンダードクラスB50  片耳 250,000円

エッセンシャルクラスB30 片耳 180,000円

となります。

先ほどの充電式と比べるとやや安いのと手頃なエッセンシャルクラスがあるのが魅力です。充電にこだわらないかたでしたら、こちらのシリーズをお勧めします。

では、従来のフォナック製品との違いですが、以下の特徴があります。

1.進化版 オートセンス OS

フォナック補聴器の特徴であるオートセンスOS(周囲の音環境を分析し、最適なプログラムを自動的にブレンド・選択する機能)が進化しました! これにより音がより自然になり、様々な環境下において聞き取りが改善されました。

2.サウンドリカバー2

従来より、より自然な音色で高音域の聞き取りが改善できます。これにより可聴性と識別性、快適性がさらに向上しました。

3.エクスパンション

小さな雑音を抑えながらも、小さな声の聞き取りがさらに改善されました。

4.シンメトリー・ゲイン

左右の聴力差がある聞こえに対する調整が改善されました。これにより快適な聞き取りが可能になりました。

 

以上のように、大変魅力的な「オーデオ B」ですが、発売は12月20日となります。

大阪補聴器センターでは、現在先行予約を受け付けていますので購入をご希望の方は、ご連絡下さい。