補聴器のブランドと会社名

以前は補聴器のブランドと会社名が同じであるケースが多かったのですが、最近の傾向では補聴器のブランドと会社名が異なり、「一体どれが正しいのか?」とのお声が増えてきました。

そこで、今回は補聴器のブランドと会社名をまとめてみたいと思います。

但し、当店取り扱いのメーカー限定です。

 

1.ブランド:シーメンス・シグニア 、 会社名:シバントス株式会社

 

以前は「シーメンス」ブランドではありましたが、現在は徐々に「シグニア」ブランドになっています。また、本社が以前はドイツでしたが、現在はシンガポールです。会社名のシバントスはまだまだ消費者には浸透していないようです。

お客様から「シーメンス」の補聴器と言われれば、「シーメンス・シグニア」の補聴器となりますが、いずれは「シバントス」の補聴器となることでしょう。

 

2.ブランド:リサウンド 、 会社名:GNヒアリングジャパン株式会社

 

以前はブランド名と会社名が一致していましたが、現在は異なります。一般的には「リサウンド」の補聴器と言われます。

 

3.ブランド:フォナック 、 会社名:ソノヴァ・ジャパン株式会社

 

こちらも以前はブランド名と会社名が一致していましたが、現在は異なります。一般的には「フォナック」の補聴器と言われます。

 

以上のようにブランド名と会社名が異なるケースが多いので、混同しないように注意しましょう。

 

 

シグニアNx(Signia Nx)はここが凄い!

本日からシバントス株式会社から発売となる新製品補聴器「シグニア Nx」は一体どのような補聴器でしょうか。

どこが新しいのでしょうか。

そのような疑問にお答えするまとめをしてみたいと思います。

 

形状

形状は以下の通りです。

Signia Nx

 

 

 

 

耳かけ型が3器種あります。

大きさを気にする方は、Pure312 Nx、電池寿命を気にする方は、Pure13 Nx、取り扱いし易く便利な補聴器を希望の方は、Motion13 Nxがお勧めです。

 

価格

3クラスあります。

7Nx 両耳価格 1,020,000円 片耳価格 510,000円

5Nx 両耳価格   720,000円 片耳価格 360,000円

3Nx 両耳価格   540,000円 片耳価格 270,000円

クラス毎の性能の差は今回は割愛します。(Primaxシリーズに準じます。)

 

新しい機能

シグニアNxの機能

 

 

 

 

 

 

 

1.OVP

一言で言えば、「自分の声の違和感を最適に音声処理してくれる機能」です。恐らく補聴器業界では初の機能だと思います。

具体的には補聴器が「自分の声」を記憶することで、「自分の声」だけを低減して他の音声(相手の声)は聞きやすく増幅します。これにより、自分の声の違和感が低減され、補聴器の装用効果も上がります。

今まで自分の声の問題で、補聴器が適用されなかった方や聞き取りが悪くなっていた方にはお勧めの機能です。

 

2.Nxチップ・Nxマイク

自声処理機能を高速で処理し、小型化されたNxチップと従来のマイクに比べ4倍大きくなったNxマイクは格段に音質を向上させます。それにより、音声がよりクッキリ分かりやすいとの評価をいただいています。

 

3.テレビ・電話

Bluetoothで直接補聴器で音声が聞けますので、テレビや電話が聞こえやすくなります。但し、テレビは別売りのストリームラインTV(30,240円)が必要です。

 

以上がおおまかなまとめです。

ご興味をお持ちの方は、実際にご自身の耳で体験してみることをお勧めします。

デモ器は事前予約が必要になりますので、ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロス補聴器とバイクロス補聴器の違い

最近「クロス補聴器」に関するお問い合わせをよくいただきますが、クロス(CROS)とバイクロス(BiCROS)の意味を混同されているケースがありましたので、今回これを整理したいと思います。

まず、クロスソリューションは、一側性難聴の方向けの補聴器システムです。そして、クロス補聴器が聞こえない側の耳の周りの音声をとらえ、反対側の耳の補聴器に音声を転送します。つまり、クロス補聴器だけでは使用できません。聞こえる側の耳にも補聴器を装用する必要があります。

次に、ワイヤレスBiCROS(バイクロス)ソリューションは、片耳が聞こえず、もう一方の耳が難聴である方を対象とします。聞こえない側の耳の音は、クロス 補聴器が受信して処理し、反対側の補聴器に送信します。聞こえる側の補聴器が両方の補聴器で捉えた音を組み合わせ、増幅して良い方の耳に伝えます。

つまり、聞こえる側の耳が健聴でしたら、クロスソリューションと言いますし、聞こえる側の耳が難聴でしたら、バイクロスソリューションといいます。

クロスソリューションのイメージです。

クロス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイクロスソリューションのイメージです。

 

バイクロス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらの場合も、聞こえない側にはクロス補聴器を使用するので、大雑把に言えばやっていることは同じです。聞こえる側の補聴器で増幅をするのかしないのかが違うポイントです。

クロス補聴器の効果につきましては、以下の動画を参照下さい。

 

大阪補聴器センターでは、事前予約にはなりますがクロス補聴器のレンタルを行っています。お試しになりたい方は電話又はメールにてお申し込み下さい。

 

 

 

 

シグニア補聴器新製品プライマックスの価格

本日シーメンス・シグニア補聴器より新発売となりました「プライマックス」ですが、主な特徴や機能は18日以降にブログにて紹介しますが、気になる価格(値段)は以下の通りになります。

プライマックス

まず、プライマックスには7・5・3の3つのクラスがあります。(注意 イメージ画像は赤色の分しか載っていませんが、各種カラーが揃っています。)

また、RIC・耳かけ型・耳あな型の全てが発売されます。但し、Motion Sは3pxのみです。

加えて、7pxと5pxにつきましては、1年紛失保証が付きます。

 

価格(値段)の一覧です。

 

7primax 7プライマックス

RIC・耳かけ型  片耳 490,000円   両耳 931,000円

耳あな型     片耳 500,000円から 両耳 950,000円から

5primax 5プライマックス

RIC・耳かけ型  片耳 340,000円   両耳 646,000円

耳あな型     片耳 350,000円から 両耳 665,000円から

3primax  3プライマックス

RIC・耳かけ型  片耳 250,000円   両耳 475,000円

耳あな型     片耳 260,000円から 両耳 494,000円から

 

今回より両耳価格につきましては、メーカー割引率が変更されて若干割高な両耳価格となっています。

 

 

 

 

 

シグニア補聴器新製品プライマックスとは

5月16日に新発売の「プライマックス」の詳細につきましては、店主が5月17日のシーメンス・シグニア「パートナーデイ」にて確認してきますが、既に一部店舗で先行販売をしている様子です。

店主もどんな補聴器か気になっていましたが、You Tubeでシグニア補聴器のサイトを発見しました。

動画ですので、詳細な情報は含まれていませんが、新しい機能につきましては音声や音で表現していますのでイメージが涌きやすいと思いました。

以下が主な機能です。

1.ハイレゾ音楽機能

3つのハイレゾ音楽モードがあるそうです。今流行の「ハイレゾ」対応の音質は期待できそうですね。カラオケ・音楽鑑賞・ライブ鑑賞など音楽が趣味の方にはお勧め出来そうな新製品です。

2.エコーシールド機能

反響音を抑え会話をクリアにする機能です。反響音の多い場所で会話が難しい時に威力を発揮する機能ですね。

3.スピーチマスター機能

雑音を抑えて会話を強調する機能です。疲れにくく聞きやすいので、騒音の多い場所での会話がクリアになりそうですね。

4.ツインホン機能

固定電話を両耳で聞ける機能です。騒がしい場所での電話や話し手の声が小さい時などに電話が聞き易くなりそうですね。

5.クロス/バイクロス機能

所謂、一側性難聴の方にメリットのある機能です。聞き取りの出来ない耳の側の音声を聞き取りの出来る耳の側に送ってくれます。

 

 

プライマックスの詳細情報につきましては、5月18日以降のブログ記事を参照下さい。

 

Signia シグニア 補聴器とは

シグニア補聴器とは何でしょうか?

一言で言えば「シーメンス補聴器」のことです。

詳しくはシグニア補聴器サイトを参照してみて下さい。

シーメンス補聴器は1年前に社名が「シバントス」になりましたが、シーメンスブランドから新ブランド「Signia(シグニア)に徐々に移行していく戦略だそうです。因みにシーメンスブランドの使用は2020年までの予定だそうですが、それまでにシバントスのシグニアを定着させたいみたいです。

2016年度には若年層ユーザーのニーズを考慮した新製品を発表するそうですが、その新製品セミナー等でこれからの詳細は判明するかと思いますので、詳細につきましては今しばらくお待ち下さい。