ツインフォンは電話が聞き易くなり便利です

シーメンス・シグニア補聴器の新製品「プライマックス」には「ツインフォン」という便利な機能があります。

イメージ動画は以下の通りです。

 

プライマックスを両耳装用すると電話を両耳で聞くことが出来る機能が「ツインフォン」です。

従来は受話器を当てた側しか電話は聞こえませんでしたが、プライマックスなら受話器を当てていない側の耳にも電話が聞こえるので、聞き取りがとてもし易くなります。

対象シリーズはPure、SA、Cool、LSに限られますが、是非使いたい機能です。

ツインフォンを使うには、まず販売店でツインフォンのプログラムを作ります。

次に、ツインフォン専用のマグネットを受話器に取り付けます。

そして、受話器を耳に当てると自動的にツインフォンの機能が働きます。

とても簡単です。

店主も実際に試してみましたが、ステレオで電話が聞こえるとても聞こえやすいと実感しました!

プライマックスを試聴する際には、是非ツインフォンも試してみてはいかがでしょうか。

プライマックスは本当に日本語がしっかり楽に聞けるのか?

シーメンス・シグニア補聴器の新製品「プライマックス」は「日本語をしっかり、楽に聞くことができる補聴器」と言われています。

しかし、「本当にそうなのか?」とお思いの方もいらっしゃると思います。

メーカー作成の動画があるのですが、

 

英語ですので、日本語ではどうかと実感が涌きません。

 

そこで、シバントスからいただいた資料から考察したいと思います。

但し、あまりに専門的な内容になりそうなので、結論とポイントのみに絞りたいと思います。

 

客観的評価

既に補聴器を両耳で使用中の難聴者を対象に行い、参加者の多くは現在使用中の補聴器よりも言葉の正答率が良く、雑音下の聞き取りでは使用中の補聴器との大きな差がありました。また、音量感・音質・言葉の明快さ・全体の評価はプライマックスが明らかに評価が高かった。

主観的評価

質問表を用いて参加者の補聴器に対する主観的な評価を行ったところ、音の大きさ・音のきれいさ・言葉の聞き取り・全体の評価の4項目においてプライマックスは概ね使用中の補聴器と同程度あるいはそれ以上と評価した参加者が多い結果になった。

参加者の声

以下のコメントがありました。

「苦手なサ行が良く入る感じがする。」

「小さな音量でも聞き分けしやすい。」

「生の音に近い、充実して聞こえる。」

「横からの声が鮮明に聞こえて驚いた。」

 

以上のことから言えるのは

プライマックスは、従来の補聴器と比較して、より日本語をしっかり、聞き取ることができると考えられます。また、プライマックスを使用すれば、より少ない労力で従来の補聴器より楽にしっかり聞くことが出来ると考えられます。

 

自分の耳でこのプライマックスの聞こえを確かめたい方は、是非試聴レンタルで体感してみて下さい。

 

 

プライマックス7・5・3シリーズの性能の違いは?

シーメンス・シグニア補聴器の新製品プライマックスですが、早くもお問い合わせを頂いています。特に多いお問い合わせとしては、

「今までのバイナックスと何処が変わったの?」

「プライマックスの各シリーズの性能の違いは何ですか?」

「どのシリーズがお勧めですか?」

などがありますが、今回はプライマックス7・5・3の違いについて述べたいと思います。

 

まず、カタログをご覧頂くと、価格の違いは直ぐに分かりますが各シリーズの性能の違いが多少分かりにくく説明が必要かと思います。

 

まずは、各シリーズ共通の基本機能は以下の通りです。

両耳連動

雑音抑制

突発音抑制

風音防止

ビーム指向性

ハウリング抑制

ツインホン

ワイヤレス

リモコン

防水

ナノコート(耳かけ型)

抗菌シェル(耳あな型)

 

次にプライマックスシリーズだけの機能ですが、

1.スピーチマスター(全自動ダブルピント調整)

クラスによって性能が異なります。

以下の図を参照して欲しいのですが、

スピーチマスター

 

7クラスは前後左右全てで調整します。5クラスは前後、3クラスは前のみです。

騒がしい場所で、どの方向からの会話もしっかり聞きたい方は断然プライマックス7をお勧めします。また、従来のバイナックスシリーズと比べて会話の聞き取り機能は格段に向上しています。

 

2.エコーシールド

プライマックス7のみの機能です。ワンワン響く場所や反響の多い場所での会話が聞き取りやすくなります。

3.ハイレゾ音楽

プライマックス7のみ「演奏・カラオケモード」・「ライブモード」・「オーディオモード」の3つのモードがあります。とにかく音楽が趣味とか音質にこだわる方はプライマックス7をお勧めします。プライマックス5・3は「演奏・カラオケモード」のみになります。

4.1年紛失保証

プライマックス7・5のみの保証です。万が一の紛失でも1年間は無料で新品が提供されます。

 

以上がおおまかな各シリーズの性能の違いですが、個人的には予算の問題が無ければやはりプライマックス7を推奨します。

シーメンス・シグニア補聴器の新製品「プライマックス」はここが凄い!

5月16日に発売されましたシーメンス・シグニア補聴器の新製品「プライマックス」について、先日のパートナーデイにて店主自ら体験して凄いと思ったことやこれが新しいと感じたことをまとめて紹介したいと思います。

まず、プライマックスとはどのような補聴器でしょうか?

 

一言で言えば

「日本語をしっかり、楽に聞くことが出来る補聴器」です。

これは、従来の補聴器の場合、殆どが外国で開発されていますので補聴器のフィッティングソフトは外国語向けの仕様になっています。しかし、日本語と外国語では使用する言葉の主な周波数帯が異なるケースもあり、そのままのフィッティングでは日本語に向かない調整になる場合もありました。

しかし、プライマックスでは日本語に合わせた音作りをするソフトが導入されましたので、従来の初期調整と比べると音量感があり歪みも少なく子音の聞き取りもしやすい調整が出来るようになりました。つまり、最初から満足度の高いフィッティングが出来るようになったと言えます。

 

次に新しい機能ですが、

 

1.スピーチマスター

この機能は、ダブルピント調整で会話を強調し、雑音を抑制することにより、相手の言葉を聞き取りやすくしてくれます。この機能により聞く労力は軽減され、どんな状況でも1日中聞いていて疲れにくくなります。

主な3つの特徴としては、

  1. 雑音抑制:背景音を抑制します。
  2. 指向性:会話の相手の方向にフォーカスします。
  3. 増幅度:相手の距離にピントを合わせます。

が挙げられます。

文章ではイメージが涌きにくいと思いますので、メーカー作成動画をご覧下さい。

 

2.エコーシールド (7シリーズのみ)

集会室や会議室などで壁や天井から反響音が発生して、不快な雑音が耳に入ってくるばかりではなく、会話の内容を理解することを難しくしているのをエコーシールドは改善してくれます。

ワンワンする反響音を抑え、すっきり聞こえるのがエコーシールドの特徴です。

これも分かりやすい動画があります。

3.ツインフォン

当店取扱メーカーのフォナックで以前からありました機能ですが、ついに導入されました。固定電話を両耳で聞く機能です。受話器を取った側の音声を自動で反対側に転送するので両耳で電話の声が聞こえます。但し、受話器には磁石を取り付けていなければ使えません。騒がしい場所での電話や小声の聞き取りなどでは効果的な機能です。

これも動画での説明があります。

4.ハイレゾ音楽

プライマックスのハイレゾ音楽プログラムには、豊かな音を最大限に楽しむための3つの設定(7pxのみ。5px, 3pxは1つです。)があります。

歌を歌う方や楽器を演奏する方を想定した「演奏・カラオケモード」は、自分や周囲の人間の演奏をフルレンジで詳細に感じ取ることができます。こもりにくいのも特徴です。

また、「ライブモード」(7pxのみ)は、ライブ音楽の鑑賞に最適です。この設定の広いダイナミックレンジは、ロックコンサートからクラシックのリサイタルまで、どんなコンサートの音量にも対応します。

加えて、本格的な音楽ファンのために開発された「オーディオモード」(7pxのみ)の周波数応答と増幅機能は、高音質で録音された音楽の繊細な音を楽しめるよう調整されています。

ですから、音楽が趣味とかオーディオマニアにはお勧めの機能です。

これも動画での説明があります。

 

5.CROS/BiCROS

従来はフォナックやワイデックスでのみ導入されていた技術です。一側性難聴の方向けの機能なので詳細は省略させて頂きます。

 

以上が紹介内容ですが、やはり自分の耳でこのプライマックスの音を聞いてみたい方は試聴レンタルをお勧めします。

 

シグニア補聴器新製品プライマックスの価格

本日シーメンス・シグニア補聴器より新発売となりました「プライマックス」ですが、主な特徴や機能は18日以降にブログにて紹介しますが、気になる価格(値段)は以下の通りになります。

プライマックス

まず、プライマックスには7・5・3の3つのクラスがあります。(注意 イメージ画像は赤色の分しか載っていませんが、各種カラーが揃っています。)

また、RIC・耳かけ型・耳あな型の全てが発売されます。但し、Motion Sは3pxのみです。

加えて、7pxと5pxにつきましては、1年紛失保証が付きます。

 

価格(値段)の一覧です。

 

7primax 7プライマックス

RIC・耳かけ型  片耳 490,000円   両耳 931,000円

耳あな型     片耳 500,000円から 両耳 950,000円から

5primax 5プライマックス

RIC・耳かけ型  片耳 340,000円   両耳 646,000円

耳あな型     片耳 350,000円から 両耳 665,000円から

3primax  3プライマックス

RIC・耳かけ型  片耳 250,000円   両耳 475,000円

耳あな型     片耳 260,000円から 両耳 494,000円から

 

今回より両耳価格につきましては、メーカー割引率が変更されて若干割高な両耳価格となっています。