音楽愛好家用補聴器「プライマックス7」

補聴器装用者ですが、趣味が「音楽」の方は多くいらっしゃいます。

しかし、補聴器は会話の聞き取りを改善することを目標に開発されていますので、音楽を聞くのに不向きなこともあります。

特にデジタル補聴器全盛の時代となり、従来のアナログの音が音楽には良かったといわれる方もいらっしゃいます。

デジタル音声処理をすると、必要でない音はカットされるのも一因かもしれません。

そこで、今回紹介したいのは音楽用補聴器です。

それは、シーメンス・シグニア補聴器の最上位機種「プライマックス7」です。

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音楽を楽しめる機能が満載されています。

1.12kHz広帯域

通常の補聴器は0~8,000Hzまでの音域を出力しますが、プライマックス7は0~12,000Hzまでの高音域を出力します。これにより従来の補聴器には無い「より豊かな音色」を実現しました。例えて言えば、レコードの音色です。CDより音に厚みがあり心地よい音色ですね。

2.ハイレゾ音楽

従来の補聴器でも音楽モードはありましたが、通常は1プログラムですし単に雑音抑制や指向性を解除した単純なプログラムでした。プライマックス7には3つの音楽プログラムがあります。

・ライブモード

ライブ音楽の鑑賞に最適なプログラムです。この設定の広いダイナミックレンジは、ロックコンサートからクラシックのリサイタルまで、どんなコンサートの音量にも対応します。

・オーディオモード

音楽を自宅で楽しみたい方にぴったりのプログラムです。本格的な音楽ファンのために開発された「オーディオモード」の周波数応答と増幅機能は、高音質で録音された音楽の繊細な音を楽しめるよう調整されています。

・演奏・カラオケモード

歌を歌う方や楽器を演奏する方を想定した「演奏・カラオケモード」では、自分や周囲の人間の演奏をフルレンジで詳細に感じ取ることができます。

どのように実際聞こえるのかは、先ずは以下の動画の音楽を聞いてみてください。

 

3.エコーシールド

ワンワン響く反響音を押さえ込んでくれます。

 

以上のように音楽を聞くのに最適な補聴器「プライマックス7」ですが、ご自身の耳で実際に聞いてみるレンタルが出来ます。但し、メーカーから補聴器を手配するのに少し時間をいただきますので、事前にご予約されることをお勧めします。