大好評 シグニア補聴器Signia IXの価格と評判 

Signia IX(シグニア アイエックス)の評判 

シグニア補聴器の新シリーズ、 Signia IX(シグニア アイエックス)が好評です。シグニア補聴器が誇る最先端の補聴器シリーズで、世界初のロックオン機能搭載補聴器として注目されています。

Signia IXの価格

Signia IXの特徴

ロックオン機能: 会話をピンポイントで捉え、クリアな音声を提供します。

高性能なデータ処理: 1秒間に音声を1,000回以上分析し、最適な聴こえを実現します。

様々な環境に対応: 静かな場所から騒がしい場所まで、あらゆる環境で快適な聴こえを提供します。

スマートフォンとの連携: 専用アプリで、補聴器の設定や操作が簡単に行えます。

スタイリッシュなデザイン: 補聴器らしからぬ、洗練されたデザインが魅力です。

Signia IX(シグニア アイエックス)のクラス別性能は以下の通りです。

全てのクラスでロックオンが搭載されています。

ロックオン機能とは?

騒がしい環境下での会話は、難聴者にとって最も聞き取りにくい状況の一つです。Signia IXは、高度なデータ処理能力により、会話の音声を「ロックオン」し、言葉の隅々までクリアに再現します。これにより、騒がしい場所でも、周りの雑音を抑えながら、特定の人物との会話をより聞き取りやすくすることができます。

そこで、シグニア補聴器から実際の評価が発表されましたので、一部転載します。

まず、Signia IXの紹介動画です。

販売店からの声

以上のことから、Signia IX シリーズは好評との評価になります。

シグニア補聴器を使いたい方へ

Signia IXシリーズは、ロックオン機能をはじめとした革新的な技術を搭載し、難聴者の聴こえを劇的に向上させる補聴器です。もし、より快適な生活を求めているのであれば、Signia IXシリーズはぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

Signia IX の試聴をご希望の方は、大阪補聴器センター吹田店にお問い合わせください。

Silk Xは見えない既製品耳あな型補聴器です

Silk X(シルク X)とは

シグニア補聴器の「Silk X」は見えない既製品耳あな型補聴器です。世界最小クラスのほとんど見えない耳あな型補聴器です。しかも既製品なので直ぐに使用できます。

まずは、その形状ですがこのような形をしています。

今まででしたら、見えない補聴器はIICでしたが新たにSilk Xが加わりました。

Silk X を耳に装着すると以下の特徴があります。IICと比較してみましょう。

Silk Xはどんな耳にもフィットしやすい4サイズの耳栓があります。

ですので、補聴器と耳穴の間に自然な隙間が出来てIICに比べて優しい着け心地になります。もちろんこもり感も少ないです。

Silk Xの特徴

  • 超小型で目立たない: 耳の中にすっぽり収まるため、ほとんど目立ちません。
  • 快適なフィット感: ソフトシリコン製のクリックスリーブが、様々な形の耳に柔軟にフィットします。
  • 自然な音: 超広角センサーが360°の音を捉え、よりクリアで自然な聴こえを提供します。
  • 雑音抑制: 会話に集中できるよう、周囲の雑音を効果的に抑えます。
  • 電話や音楽も楽しめる: 耳の中に収まるため、従来通り電話や音楽を楽しむことができます。

以上の特徴から、Silk Xは補聴器が初めての方や見えないことを重視する方におすすめの器種となります。

Silk Xが向いている人

  • 補聴器が初めてで、できるだけ目立たないものを探している方
  • 小さな音や会話が聞き取りにくい方
  • 騒がしい場所でも聞き取りやすくしたい方
  • 自然な聴こえを求める方

適応聴力は軽度・中度難聴までとなります。

価格は1台13万円からとなります。(両耳ですと26万円から)

軽量で誰にも気づかれず使えますし、スマホアプリの使用でご自身で音量調整も出来る便利な補聴器です。

大阪補聴器センターでは補聴器の試聴体験も出来ますので、お問い合わせください。

【好評】シグニア エクスペリエンス2X/1Xの価格と特徴

シグニア エクスペリエンス2X/1X

シグニア補聴器の人気シリーズ「シグニア エクスペリエンス」のお手頃価格の2Xと1Xクラスが基本性能を重視しつつお求めやすい価格帯のモデルとして人気です。

世界初の超広角センサーとモーションセンサー両方を備えたX センサーで、いつでも、どこでも、 かつてない臨場感を実現しました。

超広角センサーは周囲360°の声や物音を常に分析し、400パターンの中から最適な音質に自動で変化します。モーションセンサーは座れば前方フォーカス、散歩中はワイドに、聞こえを自動で最大化します。

シグニア エクスペリエンスの形

まず、形状ですが以下の7器種になります。

シグニア エクスペリエンスの価格

価格は1Xクラスで、1台13万円からとお手頃価格となっています。2Xクラスは1台20万円からとなります。

シグニア エクスペリエンスがおすすめの方

では、1Xクラスや2Xクラスはどのような方におすすめなのでしょうか。

大まかな目安は以下の通りです。

2Xクラスは、時々家族と外出し、家の中でも何人かで話す機会の多い方にお勧めです。より多くの機能を搭載しており、より高度な調整が可能です。

1Xクラスは、ほとんど家の中で、あまり外出はしない方にお勧めです。基本性能に特化しており、シンプルで使いやすいモデルです。

シグニア エクスペリエンスの特徴

次に、2Xクラスと1Xクラスの特徴はどうなんでしょうか。

主な特徴

  • 超広角センサー: 周囲360°の音を常に分析し、より自然な聴こえを実現します。
  • モーションセンサー: 歩いたり、走ったりなど、あなたの動きに合わせて最適な音質に自動で調整します。
  • 50シーン自動対応: 様々な状況(静かな場所、騒がしい場所など)に合わせて、最適な音に自動調整します。
  • 小型・軽量設計: 長時間の使用でも快適な装着感です。
  • 豊富な機能: フィードバックキャンセラー、風雑音低減など、様々な機能を搭載しています。

シグニア エクスペリエンスを使いたい方へ

シグニア エクスペリエンス2X/1Xがおすすめの方

  • 基本性能を重視したい方
  • 高品質なサウンドを体験したい方
  • 初めて補聴器を使用する方
  • 価格を抑えたい方

ご自身の聴力に合った補聴器を選ぶためには、専門家のアドバイスを受けることが大切です。試聴体験をご希望の方は、大阪補聴器センターまでお問い合わせください。

見えない補聴器 Signia IX CIC/IICの価格と特徴 

見えない補聴器

シグニア補聴器の新製品 Signia IX(アイエックス)「電池式オーダーメイド耳あな型 CIC/IIC」は、まさに見えない補聴器です。

CICはCompletely-in-Canalの略で、耳の穴の中に完全に収まるタイプです。

IICはInvisible-in-Canalの略で、CICよりもさらに小さく、ほとんど見えないタイプです。

Signia IX CIC/IICは極小サイズで目立たず外から見えない補聴器をご希望の方におすすめです。耳穴の奥まで補聴器が入っているので、外からはほぼ見えないサイズです。さらに、黒のフェイスプレートを用いることで、側にいる人にも装用していることにほとんど気づかれることはありません
 

実際にSignia IX IICを使っているお客様に聞くと 「これまで友人や同僚に気づかれたことはない! 」と皆さんおっしゃいます。身近な方でもわからないほど、本当に目立たず、気づかれない補聴器です。

また小さいからと言って、標準サイズの補聴器に聞こえ方や音質で劣ることはありません。マイクが鼓膜に近づくことで、音質が自然に感じられます。また、耳介(耳全体)の集音効果を最大限利用した聞きとりができるなど目立ちにくいことだけでなく、音質や聞こえの面でもメリットがあります。

Insio IX CIC/IICはシグニアの最新音声技術を搭載しています。ロックオン機能は、一般的な補聴器が取りこぼしがちな、言葉の言い出しや子音も余さず取り込み、それをすみずみまで正確に再現することで、よりくっきりとした明瞭な聞こえを実現します。

Insio IX CIC/IIC

Signia IX CIC/IICの価格

価格は以下の通りです。

Signia IX CIC/IICの色

選べるカラーはCIC/IICいずれも、フェイスプレートカラーはブラックまたはモカの2色から選べます。またIICのシェルカラーとしてブラックを選択できます。おしゃれに補聴器を使いたい方にはおすすめです。

Signia IX CIC/IICの特徴

クラス毎の性能一覧は以下の通りです。

Signia IX(アイエックス)「電池式オーダーメイド耳あな型 CIC/IIC」のイメージ動画はこちらになります。

但し、注文の際には、注意事項もあります。

耳穴のサイズによっては作成できない場合があったり、難聴の程度によっては不適合の場合もあります。

見えない補聴器をご希望の方へ

Signia IX CIC/IICがおすすめな方

  • 小さくて目立たない補聴器が欲しい方
  • 騒がしい場所でも聞き取りやすい補聴器が欲しい方
  • オーダーメイドの補聴器に興味がある方
  • 最新の技術を搭載した補聴器を使いたい方

Signia IX CIC/IICは、高い技術力とデザイン性を兼ね備えた、非常に魅力的な補聴器です。まずは大阪補聴器センターご相談ください。

【新製品】シグニア補聴器 Styletto IXの価格と特徴

Styletto IX

2024 年 11 月 19 日(火)にシグニア補聴器 Signia IX(シグニア アイエックス)シリーズの新製品「Styletto IX(スタイレット アイエックス)」 が発売されます。

Styletto IXの価格

Styletto IXの特徴

新たにStyletto シリーズに加わった特徴は以下の通りです。

1.ロックオンを含むIXテクノロジーをあますところなく搭載

もっとも聞き取りが困難といわれる騒がしい中でのグループの会話に対し、複数の相手を追いかけ、会話の言葉のすみずみまでより正確に再現する「ロックオン機能」を搭載 しました。(スピーチロックオン機能は7IX、5IX、3IX のみ搭載)

2.ハンズフリー通話、コールコントロールが可能

iPhone、または、Bluetooth LE Audio 規格対応のAndroid 端末で、ハンズフリー通話機能と、補聴器をタップすることで受電/切電ができるコールコントロール機能が利用できます。

主な機能は以下の通りです。

カラーは以下の4色です。

Styletto IXを使いたい方へ

大阪補聴器センター吹田店では、Styletto IXの試聴体験も出来ますので、ご希望の方はお問い合わせください。

【新製品】 Signia Active Pro IX / Signia Active IXの価格と特徴

Signia Active Pro IX / Signia Active IX

2024 年 11 月 19 日(火)にシグニア補聴器 Signia IX(シグニア アイエックス)シリーズの新製品「Signia Active Pro IX / Signia Active IX(シグニア アクティブプロ アイエックス / シグニア アクティブ アイエックス)」が発売されます。

Signia Active Pro IX / Signia Active IXの特徴

従来のSignia Active Pro / Signia Active に比べて以下の特徴が新たに加わりました。

1.ロックオンを含むIXテクノロジーをあますところなく搭載

もっとも聞き取りが困難といわれる騒がしい中でのグループの会話に対し、複数の相手を追いかけ、会話の言葉のすみずみまでより正確に再現する「ロックオン機能」を搭載しました。

また、Active Pro IX は前世代では非搭載だった「モーションセンサー」を含みすべての機能を備えています。

2.ハンズフリー通話、コールコントロールが可能

iPhone、または、Bluetooth LE Audio 規格対応のAndroid 端末で、ハンズフリー通話機能と、補聴器をタップすることで受電/切電ができるコールコントロール機能が利用できます。

主な機能は以下の通りです。

Signia Active Pro IX と Signia Active IXの違い

Signia Active Pro IX

様々なシーンで活躍するハイエンドモデルです。搭載機能が豊富で、様々な環境でより快適に使用できます。

Signia Active IX

基本性能を搭載したスターターモデルです。必須機能はしっかりとカバーしています。

カラーは以下の3色です。

Signia Active Pro IX / Signia Active IXの価格

Signia Active Pro IX / Signia Active IXの価格はオープン価格になりますので、各販売店にお尋ねください。

Signia Active Pro IX / Signia Active IXを使いたい方へ

大阪補聴器センター吹田店では、Signia Active Pro IX / Signia Active IXの試聴体験も出来ますので、ご希望の方はお問い合わせください。

AIが補聴器を調整する シグニアアシスタント

シグニアアシスタントとは

通常補聴器の調整は補聴器販売店で対面で行います。

お客様の要望に応じて補聴器販売員が調整をするのですが、自分自身である程度調整してみたいとの要望もあります。

特に若い世代の補聴器ユーザーに提案するのはシグニア補聴器のアプリの中にある「シグニアアシスタント」の利用です。

シグニアアシスタントはあなたの補聴器と連携する世界初のAI補聴器使用支援ツールです。シグニア補聴器のスマートフォンアプリ、シグニア アプリに搭載されています。チャットアプリのように、シグニアアシスタントの質問に答えていくだけで補聴器を調節できます。

このシグニアアシスタントは、世界中にユーザーがいます。世界中でどのような変更が行われたか、その結果がどうだったかというデータを蓄積し、分析し、より良い提案ができるように常に情報がアップグレードされています。また、オンラインで使用するツールなので、いつでも一番新しい情報にアクセスして、最適な提案をします。

もちろんプライバシーはしっかり確保されています。シグニア補聴器はユーザーの個人情報を追跡することは一切できません。システム全体が100%匿名化されており、個々のデータは収集されず、個人が特定できない状態のビッグデータのみが収集・分析されますのでご安心ください。

まずイメージ動画です。

まず必要なのはシグニア補聴器のBluetooth機能を搭載したSignia IX、Signia AX、Signia Xperienceシリーズの補聴器です。

また、シグニア補聴器とシグニアアプリをペアリングします。補聴器とペアリングできたら、もうあとはシグニアアシスタントを開くだけです。

これだけで利用できます。

例えば、周囲の話し声が大きすぎる場合は、解決したい問題「周りの人の声」を選んで、さらに「小さい」を選んでいくことで、自分好みの音に変更することができます。調節された音がお気に入りであれば、そのままキープ、気に入らない場合はさっきまでの音に戻すことも可能です。

シグニアアシスタントでは以下のことができます。

  • ユーザーが自分で補聴器をコントロールできると感じられ、年中無休でサポートが得られるとの安心感を得られます
  • 補聴器ユーザーのニーズに一層正確に対応することで、顧客満足度を高めます
  • ユーザーの使用環境や好みを理解できるので、アフターフォロー対応の質を高めます
  • 顧客が自身の聞こえをパーソナライズする方法を把握できるため、簡単に微調整が行えます
  • ユーザーが自身で調節できることにより、訪問回数を適正化することができます

補聴器の調整のイメージが変わってきましたね。

興味のある方は是非シグニア補聴器をレンタルして、日常生活の様々な場面で補聴器がどのように役立つか、シグニアアシスタントでどのような調節ができるのか、ぜひ体験してみてください。

【好評】シグニア補聴器 Signia 2IX・1IXの価格と特徴 

シグニア補聴器のSignia IX(アイエックス)新商品 2IX・1IX が好評です。口コミでも高い評価をいただいています。

Signia 2IX・1IXは、シグニアの最先端補聴器シリーズSignia IXの低価格帯モデルとして登場した製品です。高機能な上位モデルに劣らず、音質と性能の向上が図られており、より多くの方に手が届きやすい価格も魅力です。

ラインナップ

価格

性能

Signia IXシリーズ全体の特徴については、大阪補聴器センターブログ記事「大好評新製品 Signia IX(シグニア アイエックス)の価格と特長」をご覧ください。

イメージ動画です。

Signia 2IX・1IXの特徴

  • 音質と性能の向上:
    • チャンネル数の増加: 2IXでは、以前の同等クラスに比べてチャンネル数が16から24チャンネルへと増加しました。チャンネル数は、音を細かく分割して処理する能力の指標であり、より自然な聴こえを実現します。
    • 騒音の中でも聞き取りやすい: 人の声と騒音を別々に処理することで、騒がしい環境の中でも相手の声をよりくっきりと際立たせます。
  • 基本性能の充実:
    • 突発音抑制: 突然大きな音が鳴った際に、耳への負担を軽減します。
    • 風雑音抑制: 風の音による聞き取りづらさを改善します。
  • 価格:
    • お求めやすい価格: 上位モデルに比べて、より手頃な価格で購入できます。

シグニア補聴器を使いたい方へ

シグニア補聴器の試聴をご希望の方は、大阪補聴器センター吹田店にお問い合わせください。

オンライン電話やWeb会議の時に補聴器を活用してクリアに聞く方法

「テレワーク」在宅のワークスタイルで職場に行かずに自宅からPCを使って業務を行う補聴器ユーザーの方にとって音声をクリアに聞く方法があります。

それは、補聴器とPCをBluetoothで接続することです。

各補聴器メーカーは各種中継器を用意していますが、今回はシグニア補聴器のケースで説明します。

StreamLine Mic(ストリームラインマイク)55,000円

シグニア補聴器のストリームラインマイクは、補聴器の機能をさらに拡張してくれる便利なアクセサリーです。

StreamLine Mic(ストリームラインマイク)を使ってPC音声を補聴器に転送すればこんなことが出来てとても便利です。

・直接PCの音声データを受け取って耳に届けているため、周りのノイズにも邪魔されず、Web会議の音声が明瞭に聞こえます。

・音声を聴力に合わせて調整してくれるので聞き取りがしやすい。

・PCのスピーカーから音声を出力しないため、周りの方に音声が聞こえてしまうことがない。

・ワイヤレスなので軽くて便利です。

などのメリットがあります。

加えて、StreamLine Mic(ストリームラインマイク)はリモートマイクとしても使えるので、大人数での会議など、聞き取りの難しい状況で役に立ちます。最大で20メートル離れた場所にいる話し手の声を補聴器にストリーミングすることが可能です。まるで話し手がすぐ隣に立っているかのように、明瞭に声を聞き取ることができます。

さらに、StreamLine Micを使えば、補聴器は、ハンズフリーのモバイルヘッドセットになり通話も快適にできます。

ストリームラインマイクの活用例

  • 会議や講演: 話し手の声をクリアに聞き取り、内容をしっかりと理解できます。
  • テレビ鑑賞: テレビの音声を直接補聴器に送り、家族と一緒にテレビを楽しむことができます。
  • 音楽鑑賞: スマートフォンやタブレットから、好きな音楽をいつでもどこでも楽しめます。
  • ハンズフリー通話: スマートフォンでの通話を、より快適に行えます。

シグニア補聴器のストリームラインマイクは、補聴器の機能をさらに拡充し、より快適な聴取体験を提供してくれる便利なアクセサリーです。聴力に自信がない方や、様々なシーンでクリアな音声を聞きたい方におすすめです。

簡単に使える充電式補聴器がおすすめです!

充電式補聴器

補聴器も色々ありますが、「使いやすさ」をポイントに考える場合には「簡単に使える」ことも大切です。

一般的に「簡単に使える」には、

高性能な補聴器ほど周囲の音環境を分析する能力に長けていて、自動で聞こえやすい調整をします。

つまり高機能な補聴器ほど操作の必要がなく簡単に使えるということです。

出来れば最新式の補聴器がおすすめです。

次に充電式補聴器をおすすめします。

一般的な補聴器は空気電池と呼ばれる小さな電池を使用するため、電池の交換が難しいことがあります。そのため取り扱いが簡単な補聴器を希望されるのであれば充電式補聴器がおすすめです。

充電式なら電池交換がないばかりか電池を購入に行く手間も省けます。

充電式補聴器の特徴

充電方式: スマートフォンと同様に、専用の充電器やケースに置くことで充電します。

電池: リチウムイオン電池が主流で、長時間の連続使用が可能です。

機能: 近年では、スマートフォンとの連携機能や、ノイズキャンセリング機能など、高機能なモデルも増えてきています。

従来の電池式補聴器との比較

充電式補聴器のメリット

電池交換の手間が省ける

  • 小さな電池の交換は、高齢者の方にとっては特に負担になる場合があります。充電式であれば、充電器に置くだけで済むため、手軽に使用できます。

環境に優しい

  • 使い捨ての電池を使用しないため、環境負荷を軽減できます。

長時間の連続使用

  • 一回の充電で長時間の使用が可能であり、外出時も安心して使用できます。

機能の充実

  • 近年では、スマートフォンとの連携機能や、ノイズキャンセリング機能など、高機能なモデルも増えてきており、より快適な聴取体験を提供します。

本体の耐久性向上

  • 電池交換の際に、汗や湿気などが内部に侵入し、故障の原因となることがありますが、充電式は本体が密閉されているため、故障のリスクが低減されます。

イヤフォン型補聴器

例えば、イヤフォン型補聴器の場合ですとこのようなイメージで使用できます。

電源の入り切り・充電・補聴器の装着・取り外し

いずれも簡単に出来ます。

充電式補聴器は、電池交換の手間が省けるだけでなく、環境に優しく、高機能なモデルも増えてきています。聴力に悩みを抱えている方は、ぜひ一度、充電式補聴器を試してみてはいかがでしょうか。

大阪補聴器センターでは使用者の生活に合わせた簡単な補聴器をご提案しています。補聴器の試聴体験もできますので是非お問い合わせください。