
フォナック補聴器総合カタログ2026年7月版はこちらになります。
カタログの要約は以下の通りです。
フォナックの企業理念と歴史
フォナックは1947年以来、革新的な音響ソリューションを開発し、人々の生活の質向上に貢献してきました。
「良い聞こえは健康で充実した幸せな毎日に不可欠」と考え、聴覚専門家と協力して製品やサービスを提供。 人々の「ことばの理解を高める」「暮らしを豊かにする」「社会に良い効果をもたらす」ことを重視。
SNSやブログ、YouTubeを通じて最新情報や音の世界を発信。
補聴器の保証制度とサポート内容
フォナックは補聴器の修理や紛失・盗難時のリニューアルサポートを4年間提供。
プレミアムクラス補聴器は4年間無償修理保証と2年間紛失・盗難リニューアル保証。
アドバンスクラスは2年間無償修理と2年間紛失保証。
その他の補聴器も2年間修理保証と1年間紛失保証。
補聴器のカラー変更は60日間無償、それ以降は10,000円〜15,000円の費用。
フォナックの音響技術と製品ラインナップ
最新のプラットフォームとAI技術を搭載した多彩な補聴器シリーズを展開。
インフィニオシリーズは2025年に大幅進化し、騒がしい環境でもクリアな音声を実現。
ルミティ、パラダイス、ベーシックタイプなど、多様なニーズに対応。
高度難聴者向けのパワータイプやお子さま向けも充実。
先進の自動環境適応やコネクティビティ機能を搭載。製品は充電式と電池式の両方を用意し、長時間使用可能。
先進の音響処理とAI技術
フォナックは独自のAIとディープニューラルネットワークを活用し、雑音除去と音声明瞭化を実現。DEEPSONICTMは雑音とことばを瞬時に分離し、クリアな音声を届ける。
オートセンス OSは環境を700回/秒分析し、最適なプログラムを自動選択。
全方位からの会話も理解しやすく、騒がしい場所でも会話に集中できる。
高性能チップERATMとDEEPSONICTMを搭載し、処理能力と接続性を向上。
補聴器の種類と選び方
耳かけ型と耳あな型の両方をラインナップし、聴力や好みに合わせて選択可能。
装用者の聴力や耳の形状に合わせて最適なタイプを提案。
製品は小型・目立ちにくいIICやカナルタイプ、パワータイプも充実。
補聴器選びはタイプ、プラットフォーム、クラスの3ステップで選定。
装用前の聴力測定やフィッティング調整、アフターサポートも充実。
コネクティビティと便利な機能
Bluetooth対応でスマホやテレビと連携し、ハンズフリー通話や音楽ストリーミングが可能。
ほぼすべてのBluetooth機器と接続でき、途切れにくい。
マイフォナックアプリでリモコン操作や紛失時の探す機能を提供。
ロジャー技術により、離れた場所や遠距離の会話もサポート。
自動環境適応やノイズキャンセル、スピーチセンサーなど多彩な機能を搭載。
補聴器の進化と未来展望
2025年にインフィニオ ウルトラへ進化し、さらなる高性能と耐水性を実現。
高度なAIとディープラーニングにより、雑音除去と音声明瞭化を強化。
水や汗に強いウォーターブロック機能を搭載。
製品は充電式と電池式の両方を用意し、長時間使用と便利さを追求。未来の聞こえの可能性を広げる技術革新を継続。
補聴器の種類と形状の特徴
補聴器は耳あな型と耳かけ型に分かれ、耳あな型は耳の形状や聴力によって大きさが異なる。
耳あな型にはシェルやフェースプレートの色や限定色があり、レシーバの大きさや色も選択可能。
耳かけ型はRICタイプやパワータイプなど多様なモデルがあり、充電式と電池式が選べる。
モデルごとに色やサイズ、機能が異なり、特にお子さま向けや高度難聴者向けもラインナップ。
ベーシックシリーズとお子さま向けモデル
必要な機能を厳選し価格を抑えたベーシックタイプと、子供の成長や学習支援に特化したお子さま向けタイプがある。
ベーシックタイプは8色展開で、価格は片耳139,000円〜165,000円(非課税)。
お子さま向けモデルは充電式と電池式があり、対象年齢は0〜18歳。
お子さまモデルはロジャー対応やBluetooth対応など多彩な機能を搭載
充電器と周辺機器のラインナップ
補聴器用充電器は7種類あり、価格は11,000円〜33,000円(税込)。
各充電器はサイズや充電時間、対応モデルにより異なる。
ワイヤレスアクセサリーやテレビコネクター、リモコン、マイクなど多彩な周辺機器も提供されている。 ロジャーシステムは遠距離や騒がしい環境での会話支援に有効で、多機能マイクやリピーターもラインナップ。
ロジャー補聴援助システムの効果と機能
騒がしい環境や離れた場所での会話をサポートし、補聴器だけでは難しいシーンでも音声を明瞭に届ける。
ロジャーはワイヤレスマイクを用いて音声を補聴器に直接伝送し、最大距離は約25m。
ロジャーの多彩なモード(プレゼンターモード、卓上モード、外部入力など)を搭載し、遠隔操作やアプリ連携も可能。
「ロジャー アンリミテッド」機能により、補聴器に無制限に受信機能をセットアップできる。
補聴器の性能と仕様
各モデルの最大音響利得は47〜75dB、出力レベルは109〜133dB SPL。
電池寿命は充電式で約18時間、電池式は55〜190時間とモデルにより異なる。
防塵・防水性能やTコイル、リチウムイオン充電池、遠隔サポートなど多機能を備える。
補聴器の適応聴力範囲はモデルによって異なり、耳あな型や耳かけ型に対応。
補聴器のメンテナンスとアクセサリー
クリーニングや乾燥、耳垢防止フィルター、耳せん、レシーバキャップなど多彩なメンテナンスグッズとアクセサリーを提供。
価格は1,000円〜28,820円(税込)で、非課税商品も多い。
オーダーメイドの耳せんやシェルも選択可能で、色やサイズも豊富に揃っている。
補聴器の色とデザイン
標準色はベージュ、サンドベージュ、シルバーグレー、ブラックなど全14色。
お子さま向けやパラダイスシリーズは多彩なカラーバリエーションと組み合わせが可能。
補聴器の色変更やケース交換は保証期間中は無料、それ以降は有償となる。
補聴器の使用開始と選び方
聞こえの不自由を感じたら早めに使用を開始し、慣れるまで少しずつ使うことが推奨される。
専門家の調整やライフスタイルに合わせたモデル選びが重要で、販売店に相談することが望ましい。
お子さまには、成長や学習支援を考慮したモデルがおすすめ。
補聴器と連携するアプリと遠隔操作
マイフォナックアプリやジュニアアプリで補聴器の調整や音量設定、紛失防止、遠隔サポートが可能。 Bluetooth対応でスマートフォンからの操作やプログラム保存もできる。
補聴器の微調整や環境に合わせた設定が容易に行える。
補聴器の保証とサポート
修理保証は2年間が基本で、紛失や故障時のリニューアルサポートも提供。
補聴器の色変更やケース交換も保証期間中は無料、それ以降は有償。
販売店やメーカーのサポート体制も充実している。
新製品動画はこちらです。
フォナック補聴器の特長
スイスの老舗メーカーであるフォナック(Phonak)は、「聞こえのバリアをなくす」ことを掲げ、特に騒音下での言葉の聞き取りと接続性(Bluetooth)において業界をリードしています。
2026年現在の最新プラットフォーム「インフィニオ(Infinio)」を中心に、その主な特長をまとめました。
1. 業界初のAI専用チップ(インフィニオ スフィア)
最新モデル「インフィニオ スフィア」には、世界で初めてAI処理専用チップ「DEEPSONIC™」が搭載されています。
言葉と雑音の分離: 従来の補聴器が「雑音を抑える」のに対し、AIがリアルタイムで「言葉」と「雑音」を分離します。
360度の明瞭化: あらゆる方向からの会話を瞬時に判別し、騒がしい場所(レストランや街中)でも圧倒的に楽に会話ができるよう設計されています。
2. 進化した自動環境適応(オートセンス OS)
フォナックの代名詞とも言える機能で、周囲の環境を1秒間に数百回分析し、設定を自動で最適化します。
静かな場所から騒がしい場所までユーザーが自分で音量調整をしなくても、音楽、会話、騒音など、その場に最適な音質にシームレスに切り替わります。
3. 無類の接続性(ユニバーサル接続)
他のメーカーに先駆けて採用した、フォナック独自のBluetooth技術が非常に優秀です。
あらゆるスマホと接続: iPhoneだけでなく、AndroidやPCなど、Bluetooth搭載機器であればほぼすべてと直接つながります。
完全ハンズフリー通話: 補聴器のマイクが自分の声を拾うため、スマホをポケットに入れたまま通話が可能です。
2台同時待ち受け: 仕事用と私用のスマホ、あるいはPCとスマホなど、2台のデバイスに同時接続してスムーズに切り替えられます。
4. 厳しい環境に強い「ウォーターブロック」
防水・防塵の国際規格「IP68」を超え、さらに独自のパリレンコーティング(ウォーターブロック)を施しています。汗や湿気、突然の雨にも強く、故障のリスクを大幅に低減。アクティブなライフスタイルの方に支持されています。
5. ロジャー(Roger)との連携
騒音下や離れた場所での聞き取りを劇的に改善するワイヤレスマイクシステム「ロジャー」との相性が抜群です。受信機を内蔵できるモデルが多く、会議や講演会、騒がしい教室など、補聴器だけでは限界がある環境でも「最強の聞こえ」を構築できます。













