新型コロナウイルス感染症の感染防止で介護施設などに入所中の方などは、外部の方との面会も禁止されている場合もあります。
このような状況ですと、なかなか補聴器を新たに買いたいと願っても、
「新型コロナウイルス感染症の感染が怖くて外出できない。」
「補聴器販売店に行きたいが、やはり外出自体が感染のリスクがあるので行けない。」
「対面で長時間接客してもらうのは、今の時期正直怖い。」
などのお声があります。
確かに、補聴器を新たに購入する際には、対面で接客してもらう必要もあるし、いろいろと相談する必要があります。
ですが、どうしても今補聴器が必要になったらどうすればいいのでしょうか?
「オンラインでいい補聴器を買えないかな?」
と考える人もいることでしょう。
確かに、ネットなどで通販している補聴器(又は集音器)は存在します。また、値段も手頃です。
しかし、通信販売で購入した補聴器(集音器)の満足度はかなり低いのが現状です。
正しく調整が出来ていない。
聴力と補聴器が合っていない。
補聴器(集音器)自体の性能が悪い。
など、多くの問題があります。
ですが、「今すぐに補聴器が必要だ!」と言われたら、以下の補聴器をおすすめします。
簡易デジタル補聴器

耳かけ型補聴器になります。
価格は98,000円で高度難聴までのPと重度難聴までのSPの2器種があります。
この補聴器には事前に4つの特性が設定されていて、そのいずれかを自分で選択して使用することが出来ます。
②のロッカースイッチを押すだけで設定が出来、とても簡単です。
この時にオージオグラムのデータがあれば、より正確に設定できます。(無くても4つのうち一つを選べばいいのですが。)
⑥のイヤフックは自分で長さを調整して装着します。
勿論自分で②のロッカースイッチで音量の調整も出来ます。
参考までにカタログ画像をご覧ください。




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