見えない世界最小補聴器 IICの値段と特徴

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見えない世界最小補聴器

補聴器にもいろいろなタイプがありますが、自分のニーズに合った補聴器を選ぶことは大切です。

補聴器を気にすることなく、自由に、ヘアスタイルやファッションを楽しみたい。

思い切り、趣味や仕事に打ち込みたい。

そんなニーズも多いのです。

今回は、とにかく見た目が気になって補聴器の装用をあきらめている方におすすめの補聴器を紹介します。

耳の写真をご覧ください。

補聴器がほとんど見えないですね。

見えない補聴器と言えます。

「IIC」は「Invisible-In-the-Canal」の略で「存在しないかのように、全く見えない」という意味です。

IICの特徴

イメージみたいに、耳穴の奥まで補聴器が入っているので、外からはほぼ見えないサイズです。さらに、黒のフェイスプレートを用いることで、側にいる人にも装用していることにほとんど気づかれることはありません

補聴器の中でも一番目立たない補聴器です。

まさに見えない補聴器と言えます。

実際にIIC補聴器を使っているお客様に聞くと 「これまで友人や同僚に気づかれたことはない! 」と皆さんおっしゃいます。

身近な方でもわからないほど、本当に目立たず、気づかれない補聴器です。

また小さいからと言って、標準サイズの補聴器に聞こえ方や音質で劣ることはありません。マイクが鼓膜に近づくことで、音質が自然に感じられます。また、耳介(耳全体)の集音効果を最大限利用した聞きとりができるなど目立ちにくいことだけでなく、音質や聞こえの面でもメリットがあります。

実際のIICタイプ補聴器の写真があります。

確かに小さいです。

IICの値段

但し、値段は他のタイプに比べて割高です。平均すると1台20万円くらいからです。

もう少しお手頃な価格のIICタイプは無いのかとお考えの方に朗報です。

シグニア補聴器のInsio 1NX IICでしたら、1台12万円からあります。両耳に装用しても24万円からです。

但し、注文の際には、注意事項もあります。

耳穴のサイズによっては作成できない場合があったり、難聴の程度によっては不適合の場合もあります。

見えない補聴器を使いたい方へ

見えない補聴器をご希望でしたら、まずは大阪補聴器センターご相談ください。

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