【最新版】使って良かった 補聴器 口コミとは 評判の良いメーカーは? 

LINEで送る
Pocket
[`yahoo` not found]

使って良かった補聴器の口コミは少ない?

初めて補聴器を検討したり、買替で新しい補聴器を検討する際にはやはり「口コミ」が気になるとは思います。

ネットで、「補聴器 口コミ」・「補聴器 評判」・「補聴器 おすすめ」・「シグニア補聴器 評判」・「補聴器 レビュー」・「補聴器ランキング」・「日本で補聴器の評判の良いメーカーは?」などで検索される方も居るかとは思います。

また、補聴器メーカーの公式サイトや補聴器専門の口コミサイトや掲示板、TwitterやInstagramなどのSNSなどで調べた方も多いかと思います。

しかし、補聴器の口コミはネット上ではほとんどありません

なぜでしょうか?

まず、補聴器が管理医療機器であることが、口コミが少ない理由として挙げられます。

補聴器は管理医療機器

補聴器は、聞こえ方に対する効果や安全面について厚労省が定めた基準をクリアしたクラスⅡに分類される「管理医療機器」です。そのため、管理医療機器として一定の効果や安全性を、利用者に保証することが求められています。補聴器の販売においても、管理者の設置が義務であるなど様々な制約が設けられています。

管理医療機器は口コミの公開が制限されているので当然口コミ自体少なくなります。

したがって、広告についても自主規制があり、「よく聞こえます!」、「世界一の音質!」など誇大な広告表現等ができません。もしそのような広告を見た時には「補聴器の広告ではない」と判断することもできるでしょう。

補聴器でしたら、ユーザーの具体的な症例や評判の良さを用いたPRは禁止されています。その逆に「補聴器」ではない「集音器」は自主規制がないため、このような広告表現ができてしまう場合が多いのです。

自分に合うおすすめ補聴器の選び方

加えて、一人一人の聴力や使用目的など異なるので、一概にAさんが「このメーカーのこの補聴器が使って良かった」と言っても自分に当てはまるかは分かりません。聴力や使う環境によっては合わないこともあります。

また、日進月歩で新製品が登場することから古い情報は参考にならない場合があります。補聴器は何百種類とあり、一人一人ぴったり合う補聴器は異なります。自分に合わない補聴器を選んでしまうと、雑音を多く感じる原因や、音や言葉がよく聞こえない原因になっています。

単純に評判の良い補聴器メーカーだから自分に合うとは言えません。補聴器はメーカーによってそれぞれカタログだけでは見えてこない特徴があり、それによって得意な聴力や環境があります。補聴器毎のメリット・デメリットの把握も重要です。

また、本人は補聴器と思っている機器が実は集音器の場合もあり、予算的に補聴器とは全く違う場合もあります。

補聴器と集音器の違い

補聴器は医療機器に分類されますが、集音器は音響機器です。

集音器は確かに通販などで気軽に購入出来ますし、価格も手頃です。しかし、集音器は耳に入ってくる音がすべて増幅されるので、大きくする必要のない音まで大きくなってしまい、「うるさい」と感じて使うのをやめてしまう人が少なくありません。集音器が補聴器より優れているのは価格だけです!

補聴器は一般的には専門家に調整してもらうものですが、通販で購入した集音器は自分での調整が難しかったり、専門家のアドバイスを受けられなかったりすることが多いためこちらも注意が必要です。

使って良かった補聴器はどれ?評判の良いおすすめメーカーは?

では補聴器の口コミやレビュー体験談がヒントにならないなら、「使って良かった補聴器」とはどのメーカーのどの補聴器なのでしょうか?

ネットでよく見かける補聴器の良い点としては、

  • 音がクリアになった
  • 周りの音が聞き取りやすくなった
  • 騒がしい場所でも会話が聞き取りやすい
  • 小さめの音も聞こえるようになった
  • 操作が簡単
  • デザインが良い

などが挙げられます。

補聴器選びで失敗はしたくないですよね。

おすすめの補聴器としては、「実際に試聴してみて良かった補聴器」ではないでしょうか。

自分の耳に合うか、自分が使う環境に合うか、そういったことを基準にしていただければと思います。

つまりよく聞こえて、生活が豊かになった補聴器が使って良かった補聴器です。

試す補聴器は、フォナック、シグニア、リサウンド、スターキー、ワイデックス、オーティコンなどランキング上位の大手の評判の良いメーカーの中から選んでいただくのが良いと思います。これらのメーカーは、長年の実績と高い技術力を持っており、多くの種類の補聴器を提供しています。

耳かけ型補聴器でしたら、実際にその場で試聴も出来ますし、貸出でしばらく試すことも出来ます。

自分で良かったと思えば、それが「使って良かった補聴器」なので、その補聴器を使用すればいいと思います。

ちなみに補聴器の値段と人気ランキングはこちらです。

自分に合ったおすすめ補聴器を選ぶポイント

自分に合ったおすすめ補聴器を選ぶポイントとしては以下のことも考慮ください。

補聴器の選び方

1.自分の聴力に合った補聴器であること

見た目やデザインも大事ですが、まずはご自身の聴力に適合する補聴器を選びましょう。

目立ちにくいオシャレな補聴器もいいのですが、難聴の程度によっては適合しない場合もあります。

2.ご自身の使用目的に合っていること

殆ど家の中にいる方とよく外出してアクティブな方では補聴器に求める機能が異なります。

自分に必要な機能が搭載されている補聴器を選ぶようにしましょう。

3.自分で使いこなせる補聴器を選びましょう

手先が不自由なのに小型補聴器を使うのは大変です。補聴器用の電池の交換も大変です。自分でしっかり装着できる補聴器を選ぶようにしましょう。

手先が不自由な方は電池交換不要の充電式補聴器を使うことをおすすめします。

自分に合った補聴器を知りたい方へ

最後に、時々「補聴器ランキング」「補聴器メーカーランキング」「補聴器人気ランキング」などで検索して補聴器を選ぶ方がいらっしゃいますが、人気のある補聴器が必ずしも適合するとは限りませんのであくまで参考程度とお考え下さい。

大阪補聴器センターではあなたの困りごとや要望をしっかり聞いた上、聴力に合わせて調整した補聴器をお試し出来ます。

実際に補聴器をご自身の耳で試したい方はお気軽にお問い合わせください。

より詳しい情報を得たい場合は、以下の情報を教えていただけると、より適切なアドバイスができます。

  • どの程度音が聞き取りにくいか
  • 普段どのような場所で補聴器を使いたいのか
  • 重視する機能は何か
  • 予算はどのくらいか

まずはお気軽にご相談ください。

LINEで送る
Pocket
[`yahoo` not found]