補聴器には電池が必要ですが、最近では空気電池ではなく充電して使用する充電式補聴器が人気です。
面倒な空気電池の交換・購入がなく、電源の入り切りも充電器から取り出せば電源が入り、充電器に収納すれば自動で電源が切れてとても簡単に使えます。
しかし、価格面では従来の空気電池を使用する補聴器に比べ割高となります。充電器や特殊な充電池を使用するのでその分割高になることは仕方のないことかもしれません。
例えば、当店取扱メーカーの充電式補聴器の場合、
シグニア補聴器 1台164,000円から
フォナック補聴器 1台170,106円から
となります。
ですが、リサウンド補聴器の場合ですと、1台117,600円からとなります。
金額面で充電式補聴器が難しかった方には朗報ですね。
ちなみにその充電式補聴器はリサウンド・キーシリーズのKE361-DRWCです。

両耳でも217,600円とかなり手頃な価格になります。