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大阪補聴器センター吹田店 店主 玉腰のブログです。

補聴器や聞こえの最新情報や役に立つコラムなどを提供しています。

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ご意見・ご感想は遠慮なく伝えていただければ幸いです。

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補聴器の正しい買い方

補聴器の正しい買い方とは、一体何でしょうか?

初めて補聴器を購入する際に、よく間違った買い方をして後悔するケースがあります。

例えば、

・通信販売で安いと思って買った補聴器が、実は補聴器ではなく「集音器」であったので全然調整は出来ないし使い方もよく分からなく使っていない。

・家族がプレゼントとして補聴器を送ってきたが、雑音ばかりで使えない。

・〇〇さんがこの補聴器がいいと言っていて、同じ補聴器を買ったが全然聞こえない。

などいろいろなケースがあります。

では、正しく補聴器を買うにはどのようにすればいいのでしょうか。

まずは、補聴器販売店に行ってみる(出張サービスで自宅まで来てもらう)ことから始まります。

出来れば、補聴器販売店は補聴器専門店が望ましいです。

補聴器購入の手順としては、以下の通りです。

・カウンセリング

まずは、お店の方に何に困っていてどのような場面で補聴器を使いたいのか伝えます。もちろん、予算や希望などあればはっきり伝えます。

・聴力測定

補聴器選定のための聴力を測定します。

・補聴器の選定

聴力測定の結果に基づいて、使用したい補聴器を選定します。

・補聴器の試聴

実際にご自身の耳で補聴器の聞こえ具合を試します。

・ご購入又は補聴器の貸出

その場で補聴器のご購入もいいのですが、補聴器が初めての方は補聴器の貸出で実際にご自宅で試すことをおすすめします。

以上が補聴器の正しい買い方です。

買った後のアフターケアも大事ですので、購入後のアドバイスも受けてください。

おすすめの補聴器は?

よく「おすすめの補聴器はどれですか?」との質問をいただきます。

確かに、補聴器のカタログを見ると色々な補聴器が載っていて、どれが自分に合っているのか悩むのかと思います。

まず、大事なのはご自分の聴力に合った補聴器を選択することです。

例えば、軽度難聴の方は重度難聴用の高出力補聴器は使えませんし、また、重度難聴の方は小型のIICタイプの耳あな型補聴器は使えません。

聴力については当店サイト 補聴器の選び方 をご参照下さい。

まずは、ご自身の聴力に適合する補聴器をおすすめします。

次に、補聴器の形状です。

大きく分けて、耳かけ型か耳あな型になります。

補聴器の形状については、当店サイト 補聴器の種類 をご参照下さい。

それぞれ、メリット・デメリットがあります。当店の出張訪問サービスでご購入の方の多くは耳かけ型補聴器が多いです。

その理由としては、

・取り扱いが簡単

・電池不要の充電式がある

・メンテナンスが楽

・機能が豊富

・価格が比較的安い

などが挙げられます。

では、気になる補聴器の価格はどうでしょうか。

補聴器の価格については、当店サイト 補聴器の価格 をご参照下さい。

補聴器のカタログをみると、1台5万円くらいから60万円くらいまでのかなり広い価格帯があります。

当店の出張訪問サービスで補聴器を購入される方の多くは1台10~20万円くらいの補聴器を購入される方が多いです。これがおすすめの価格帯です。

その理由としては、

・あまり騒がしい場所に行かないので、基本的な機能で対応できる

・とにかく簡単に補聴器を使いたい

・初めて補聴器を使うので、まずは基本的な機能があれば充分

などが挙げられます。

 では、おすすめの補聴器の買い方はどれでしょうか?

ネット検索をするといろいろな業者が出てきます。中には、通信販売で手軽に安く補聴器を購入できる業者もありますが、これはお勧めしません。なぜならば、補聴器は聴力に合わせて微調整して初めて使用できる医療機器です。聴力合ってない状態で補聴器を使用し続けると聴力を悪化させるリスクがあります。

ですので、通常は補聴器販売店(専門店又は兼業店など)で購入することになります。

ですが、色々な事情で補聴器販売店に行けない方もいらっしゃいます。

 そのような方に、当店の 出張訪問サービス をおすすめします。

こんな方におすすめです。

・近くに補聴器販売店が無い方

・足が不自由で外出が難しい方

・自宅の環境で補聴器を合わせたい方

・家族と一緒に話が聞きたい方

・介護施設や病院に入院中の方

などです。

いずれにしても、まずはご相談から始めてみてはいかがでしょうか。

  

充電式耳あな型補聴器

2020年1月現在は、耳かけ型補聴器でしたら各種充電式補聴器があります。

しかし、オーダーメイドで作成される耳あな型補聴器は空気電池タイプのみに限定されていましたが、アメリカでは2月から充電式耳あな型補聴器が発売されるそうです。

こんな形状のイメージとなります。

充電器の接点がフェイスプレート面にあるみたいです。

充電器にはこんな感じでセットするようです。

耳かけ型補聴器の充電器とはセットの仕方は異なるようですが、簡単に充電できそうです。

ワイヤレスイヤホン等では充電式はデフォルトですが、補聴器はまだまだでした。しかし、今年は各種充電式耳あな型補聴器が登場する年になりそうです。

補聴器のプログラムを自分でカスタマイズするには

通常補聴器のプログラム設定は、補聴器販売店の担当者が行っています。

しかしながら、比較的若い世代の方やオーデオに詳しい方などには、ある程度は自分で聞こえ方をカスタマイズして使いたいニーズはあります。

そんな方にお勧めしたいのが、「マイフォナック アプリ」です。

まず、互換性のあるモデルは、フォナック オーデオ マベルとボレロ マーベルになります。

使用するスマートフォンは、Bluetooth4.2及びAndroid OS 6.0以降をサポートするGoogle Mobile Services認証のAndroid端末ならびにiOS 10.3以降のiPhone、iPadおよびiPod touchになります。

マイフォナック アプリの画面は以下の通りです。

設定から各プログラムの詳細設定の画面になり、自分で

・プリセット変更

・低音、中音、高音の調整(イコライザー)

・音量調整

・ノイズリダクションとことばの指向性

・ダイナミクス調整

が設定できます。

カスタマイズした設定は、自分だけのオリジナルプログラムとして名前を付けて保存できるので、後からでも簡単に使用できます。

自分でプログラムをカスタマイズしてみたい方には、フォナック オーデオ マベルとボレロ マーベルが便利ですね。

補聴器でハンズフリー通話をするには

街を歩いていると、時々ワイヤレスイヤホンで通話をしながら歩いている光景を見かけます。

携帯電話を耳に当てなくても、通話できるのは確かに便利です。

では、補聴器でワイヤレスイヤホンみたいに携帯電話のハンズフリー通話は出来るのでしょうか?

通常は出来ません!

ですが、使用する補聴器によっては可能となります。

では、どの補聴器でしたら、出来るのでしょうか?

それは、

フォナック補聴器のマーベルシリーズの補聴器です!

マーベルシリーズは、Bluetooth内臓の携帯電話と接続して、ハンズフリー通話が出来ます。

イメージとしては、こんな感じです。

携帯電話とペアリングすれば、通話相手の声が補聴器を介して直接聞こえます。また、自分の声は補聴器のマイクが拾って通話相手に届けてくれます。

電話をかける場合は、携帯電話で番号を入力して電話をかけます。するとダイヤル音が補聴器を通して聞こえます。自分の声は補聴器のマイクが拾って通話相手に聞こえます。

電話を受ける場合は、電話がかかってきたら、補聴器から着信音が聞こえます。補聴器にある多機能ボタンの上部を短く押せば電話に出ることが出来ます。

電話を切る場合は、補聴器にある多機能ボタンの上部を長押しすれば、通話が終了出来ます。

いちいち携帯電話を取り出して通話することに比べれば、かなり便利ですね。

2020年1月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 玉腰