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大阪補聴器センター吹田店 店主 玉腰のブログです。

補聴器や聞こえの最新情報や役に立つコラムなどを提供しています。

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リサウンド・リンクス3D 4とは

2019年7月17日に発売の「リサウンド・リンクス3D 4」は一言で言えば「リサウンド・リンクス3Dの廉価版」です。

簡単な紹介画像は以下の通りです。

リサウンド・リンクス3D 4クラス

価格は

耳かけ型補聴器 片耳 160,000円 両耳 288,000円

耳あな型補聴器(ITCのみ) 片耳170,000円 両耳 306,000円

となっています。

つまり、リサウンド・リンクス クアトロが現在のリサウンド補聴器の最新器種にはなりますが、その1世代前の最新機種であるリサウンド・リンクス3Dが1台16万円から購入できるのです!

この価格で、最新のリサウンド・スマート3Dアプリに対応していますので、ご自身での音量調整やプログラム変更などが簡単に出来ますし、リサウンド・アシスト遠隔サポートも使えますから、どこにいても遠隔サポートが出来ます。

但し、注意点もあります。

iOS端末(iPhoneなど)とのダイレクトストリーミングに関しては非対応なので、iPhoneとのダイレクト通信を希望の方は、リサウンド・リンクス3D 5以上のシリーズを推奨します。

当店としては、こんな方にこのリサウンド・リンクス3D 4を推奨したいと思います。

・廉価版で最新の補聴器を使いたい方

・遠隔サポートやアプリが使える廉価版を使いたい方(iPhoneユーザーのみ)

・両耳予算が30万円くらいで、高性能な補聴器を使いたい方

などです。

オーダーメイド補聴器の作成は大変です

補聴器は大きく分けて、耳あな型補聴器と耳かけ型補聴器があります。

耳かけ型補聴器の場合は、既製品なので比較的販売側の手間は少ないのですが、耳あな型補聴器の場合は、オーダーメイドになるのでメーカーと販売店はそれぞれ多くの手間をかけてます。

まず、メーカーではどのように耳あな型補聴器を製造しているのでしょうか。

分かりやすく紹介した動画がフォナック補聴器にあります。内容は以下の通りです。

動画を見ていただければお分かりいただけますが、結構大変です。

耳あな型補聴器が耳かけ型補聴器に比べて割高になるのは当然だと思います。

また、販売店側も大変です。

補聴器作成の為の耳型採取・注文の仕様・メーカーへの注意事項の伝達など知識や技術が必要な場面が多いです。

ですので、知識や技術に不安のある販売店などは、故意に耳かけ型補聴器ばかりを推奨する店もあるようです。

以前は補聴器の半分以上が耳あな型補聴器の時代もありましたが、今はRICタイプ耳かけ型補聴器が人気なので耳あな型補聴器のニーズは減少しています。

しかし、とにかく目立たない装用感のいい耳あな型補聴器のニーズは根強くありますので、個人的にはもう少し伸びて欲しいタイプの補聴器ですね。

フォナック オーデオ マーベルはここが凄い!

2019年6月6日にフォナック補聴器から新発売の「フォナック オーデオ マーベル」の注目ポイントについて説明します。

まずは、イメージ動画をご覧ください。

英語版で一部機能はまだ日本未上陸ですが、大まかなイメージはお分かりいただけたと思います。

まずは、音質ですが一言で言えば「よりリアルな音声」になりました。

本来の音声の抑揚を再現することで、明瞭度は向上し、より原音に近い音声で会話が聞きやすくなりました。

また、従来のフォナック補聴器に比べ、騒がしい環境での聞こえが改善しています。

次に、ワイヤレス機能です。

ハンズフリーでの携帯電話通話が、両耳(従来は片耳のみ)で聴こえるようになりました!これにより、より携帯電話での会話が聞こえやすくなりました。

勿論、iPhone・アンドロイドいずれのスマートフォンでもBluetooth経由でつながります。(念のためデモ器でのペアリング確認をおすすめします。)

次に、充電タイプですが、従来のフォナック補聴器の充電タイプは充電器から取り出した後に電源を押しボタンで入れる必要がありました。今回のオーデオ マーベルは、充電器から取り出せば、自動で電源が入ります!

イメージ動画内に出ていた、「遠隔サポート」や「通話のテキスト化」につきましては2020年以降の導入だそうです。今しばらくお待ちください。

製品の特長からすると、以下の方にお勧めします。

・ハンズフリーでの携帯電話通話をしたい方

・アンドロイドスマホユーザーで補聴器へのダイレクト通信を使いたい方

・騒がしい場所での聞き取りを改善したい方

などにお勧めします。

きこえのチェックをするには

自分が今、どの程度聴こえているのかを知るには、耳鼻咽喉科で検査を受けるのが間違いないです。

しかし、まだそこまで本格的に検査するのはどうも・・・・

なかなか忙しいから検査を受けるのはどうも・・・・

などの意見もあります。

そこで、今回紹介したいのは、GNヒアリングジャパン株式会社の「きこえのチェックサイト」です。

リンクは以下の通りです。

https://www.resound.com/ja-jp/online-hearing-test

音声に従ってイラストや数字をクリックして、聞こえのチェックをします。

自身の聞こえの程度を手軽に把握するための簡易的なツールとして、いいと思います。

より精密なチェックをするには、ヘッドホンを着用し、右耳・左耳を個別に行うのがいいでしょう。

注意事項としては、リサウンドのきこえのチェックはあくまで簡易的なもので、聴覚専門家による実際の測定に代わるものではありません。 より正確なきこえの状態を知るためには、耳鼻科専門医での診断をおすすめします。

フォナック オーデオ マーベルの価格

2019年6月6日にフォナック補聴器が発売する新製品「フォナック オーデオ マーベル」の価格について紹介したいと思います。

まず、今回の新製品は「耳かけ型RICタイプ補聴器」です。大きく分けて、2つのタイプがあります。

まずは、充電式です。

形状は以下のイメージです。

価格は4クラスあり、クラス毎の価格は以下の通りです。

M90(プレミアム)     片耳 550,000円

M70(アドバンス)     片耳 400,000円

M50(スタンダード)    片耳 290,000円

M30(エッセンシャル)   片耳 200,000円

となります。

充電式ですので、別途充電器代(12,000円)は必要です。

ですが、片耳212,000円から充電式補聴器が購入できるのはうれしいです。

また、今回からは充電器への抜き差しで電源が自動でオンオフとなりますから、より使いやすい形態となっています。

次に電池式です。

形状は以下の3タイプがあります。

価格は4クラスあり、クラス毎の価格は以下の通りです。

M90(プレミアム)    片耳 530,000円

M70(アドバンス)    片耳 380,000円

M50(スタンダード)   片耳 270,000円

M30(エッセンシャル)  片耳 180,000円

となります。

細かな性能や特徴は、6月のブログ記事にて掲載します。今しばらくお待ちください。