聞こえのレベルを簡単に調べるには

新型コロナウイルス感染症の感染予防でマスクを装用している方が殆どとは思います。

ですが、マスクを装用すると口元が見えないので、以前と比べて聞き取りにくく感じている方も多いかと思います。確かにマスクを装用して話すと言葉の明瞭度は低下します。かと言って、マスクを外して話してくださいとは言えません。

なんとなく自分の聞こえのレベルはどうなのか不安に思っている方におすすめのサイトがあります。

シグニア補聴器の「聞こえのレベル簡単チェック」です。

10問の質問に「はい」「そうかもしれない」「いいえ」で答えるだけで、最後に「聞こえの対策の必要度」が表示されます。

例えばこんな質問があります。

「二人以上の人が同時に話始めると、よく聞き取れなくなる。」

「話相手の顔を見ている方が、話がよく分かると感じる。」

など簡単な質問です。

全ての質問に答えると、難聴の可能性について答えてくれます。

そして、別のサイトの「難聴レベルチェッカー」で難聴レベルごとの聞こえを体験できます。

サイト内のグラフ右側の難聴レベル(健聴~重度難聴)のボタンをひとつ選んで、グラフの中のアイコンをクリックすると、選んだ難聴レベルではどのように聞こえるのか体験できます。

もちろん、正確な検査は耳鼻咽喉科で行うことが必要ですが、昨今の現状では病院に行くこと自体新型コロナウイルス感染症のリスクがあり、厳しいのが事実です。

もしも、難聴レベルに該当している場合は、補聴器の装用も考えてみてはいかがでしょうか。

マスクと補聴器

新型コロナウイルス感染症の感染予防でマスクを使用する方が多い昨今ですが、マスクと補聴器は思った以上に相性が良くありません。

例えば、マスクを使用すると口元や表情が分からないので、読話を併用して聞くことが出来ません。ですので、いつもより聞き取りが悪くなります。

NHKの「おはよう日本」でもこんなアナウンスがありました。リンク先は以下のサイトです。

https://youtu.be/EFTYQGuqOzw

また、耳かけ型補聴器をご使用の方の場合、マスクを外す度に補聴器が外れそうになります。また、眼鏡をご使用の方の場合、耳の上に眼鏡・補聴器・マスクの紐と3つが載ることになり耳の上が痛い場合もあります。

では、マスクを着けながら補聴器を使用しなければならない人はどうすればいいのでしょうか?

一つは、耳あな型補聴器を使用するのがいいでしょう。

耳あな型補聴器はこのような形状です。

マスクや眼鏡の邪魔にはなりません。

詳しくは当店サイト「補聴器の種類」をご覧ください。

また、聴力や耳の問題で耳かけ型補聴器でないといけない方の場合は、補聴器の落下を防ぐアイテムの使用をお勧めします。

詳しくは当店ブログ記事「耳かけ型補聴器の落下を防ぐには」をご覧ください。

口元がマスクで見えない分、どうしても聞き取りは落ちてしまいます。これにつきましては、出来るだけゆっくりはっきり言ってもらうしかありません。

当面マスクを装着することが続きそうな状況ですので、マスクを使用することを前提にして補聴器の使用を考える時代だと思います。