おすすめの充電式補聴器は?

すっかり耳かけ型補聴器では、充電式がメジャーな存在として注目されていますが、どのメーカーの充電式補聴器がいいのかは人それぞれです。

そこで、当店取り扱いメーカーの充電式補聴器でどれがおすすめかを考察したいと思います。

1.シグニア補聴器

充電式補聴器が3シリーズあり、選択肢が広いです。持ち運びに便利なポケットサイズのポータブル充電ケース対応の器種はオシャレなデザインです。置くだけで充電できる簡易充電器対応の器種は、取り扱いが簡単で好評です。

また、価格的にも1台充電器込みで17万円代からと手頃な価格からあるのもいいですね。

2.フォナック補聴器

標準タイプとRICタイプの2器種があります。Androidスマホにも直接つながりハンズフリー通話もできることがいいですね。

3.リサウンド補聴器

RICタイプの補聴器になります。充電器本体に充電池が内蔵されているので、旅行などに便利です。

以上のように一口に「充電式補聴器」と言っても、メーカーによって特徴がありますので、単純にこのメーカーがいいとは言い切れません。

また、充電以外の機能においてメーカーにより機能は異なりますから、個別のカウンセリングで相談されるのがいいと思います。

充電式耳あな型補聴器

2020年1月現在は、耳かけ型補聴器でしたら各種充電式補聴器があります。

しかし、オーダーメイドで作成される耳あな型補聴器は空気電池タイプのみに限定されていましたが、アメリカでは2月から充電式耳あな型補聴器が発売されるそうです。

こんな形状のイメージとなります。

充電器の接点がフェイスプレート面にあるみたいです。

充電器にはこんな感じでセットするようです。

耳かけ型補聴器の充電器とはセットの仕方は異なるようですが、簡単に充電できそうです。

ワイヤレスイヤホン等では充電式はデフォルトですが、補聴器はまだまだでした。しかし、今年は各種充電式耳あな型補聴器が登場する年になりそうです。

無線給電で補聴器を充電することはどこまで可能なのか?

新聞報道によりますと、

「日東電工が補聴器国内最大手のリオンと補聴器向けの無線給電技術を開発した。」

との報道がありました。

無線給電のイメージ画像です。

無線給電

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実器はまだ確認していませんが、外見上はシーメンス・シグニア補聴器の充電器に似ています。

但し、電池は市販のボタン電池と入れ替えて使える部分は異なります。

 

現在の充電式補聴器の場合、大きく分けて

1.電池をボタン電池に入れ替えできないが、電池ケースの隙間を無くし防水性能を高めた充電式補聴器

2.万が一の充電忘れでも対応出来るボタン電池併用タイプの充電式補聴器

に分けられます。

 

それぞれのタイプにメリット・デメリットはありますが、個人的には電池ケースが開閉しない防水性能を高め充電式補聴器の方が本来の充電式補聴器だと思います。

 

まだまだ充電式補聴器は、過渡期の為

1.耳あな型は充電出来ない(既製品耳あな型は対応済)

2.充電池の寿命の問題

3.電源の入り切りの問題

などの改善すべき部分はあります。

 

しかしながら、将来的には補聴器は充電式が当たり前の時代が到来するかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

介護を必要とする方には充電式補聴器が便利

2017年は充電式補聴器の時代になりそうですが、どのような方が充電式補聴器に向いているのでしょうか?

店主が考えるには、

1.自分で補聴器の電池交換が難しい方

2.空気電池の代金が気になる方

3.故障が少ない補聴器を使いたい方

4.とにかく簡単に補聴器を使いたい方

などが該当すると思います。

想定ユーザーとして一番多いのは、現在介護を受けている又は介護施設で暮らしている方ではないかと思います。

意外と多いのが、自分で電池交換が出来ない方です。ですので、電池が切れても自分で交換が出来なく、第三者にお願いして交換してもらう方も多いのです。

充電式補聴器の場合、電池が切れそうになってら充電器に補聴器を入れるだけで充電して使用できます。また、電池の入り切りで電池ケースを開ける・閉めるの手間もありません。

どのような感じで充電するのかは以下の動画を参照下さい。

 

とても簡単ですね。

また、充電と同時に乾燥もしてくれます。正に一石二鳥ですね。乾燥剤の交換も不要です。

それと、取り出したらそのままスイッチが入るのも便利だと思います。よくあるのが、電池ケースが完全に閉まっていなくて聞こえないと言われるケースです。また、電池ケースの隙間から水や湿気が入り、補聴器が故障することがよくありますが、充電式補聴器には隙間がありませんので故障も少ないと言えます。

 

以上のことから、店主はメンテナンスフリーの補聴器として、充電式補聴器をイチオシしたいと思っています。