補聴器はAI(人工知能)が調整する時代に!

シグニア補聴器のシグニアアプリに新たな機能が追加されました。

Signia Assistant(シグニアアシスタント)」です。

一言で言えば、インタラクティブ(双方向)なやり取りで、簡単・手軽に補聴器の音を調整できる機能です。

イメージとしては、こんな感じに使います。

シグニアアシスタントは、補聴器ユーザーの好みを学習して一人一人にぴったりの調整にしてくれます。

これは、人間の脳にある脳神経、ニューロンの仕組みを基に開発された人工知能(AI)がよりクリアなサウンドと、より会話を理解するために、個人の好みに合わせた設定に変更することに由ります。

しかも、24時間365日、必要な時にいつでもサポートしてくれます!

つまり、ユーザーが自身で補聴器をコントロールし、聞こえを最適化できる時代になったのです。

人工知能(AI)を搭載した補聴器

某メーカーがアメリカで人工知能(AI)を搭載した補聴器を発売しました。

来年にも日本での発売が見込まれますが、こんな機能が新たに搭載されるそうです。

 

・位置情報で聴こえを調整

スマホの位置情報をもとに、聞こえを調整するそうです。どの程度の精度かは不明ですが、完全自動調整なら便利ですね。

 

・身体と脳の健康状態をモニター

活動や会話の頻度から、社会的な活動量を測るそうです。これは、従来の補聴器には無かった斬新な機能です。

モニターしたデータをどのように活用するかは不明ですが、一種の「見守りサービス」的な活用が出来れば便利です。

 

・言語翻訳機能

これも従来の補聴器には無かった斬新な機能です。スマートスピーカー(Alexa)の音声操作に連動して使えるそうですが、夢の通訳器に一歩近づきましたね。

 

いずれにしても、来年は本格的な人工知能補聴器の時代に突入しそうですね。

 

 

イメージ画像

Livio AI

 

 

 

AI(人工知能)で雑踏での聞き分け向上を

新聞報道によりますと、NECが雑踏の中の音を正確に聞き分けられるAI(人工知能)技術を開発したそうです。

現時点では悲鳴や罵声、ガラスの割れた音など様々な場面で発生する音を周波数分布の特徴から約80%の精度で判別するそうです。

AIは分類しにくい音を「未知の雑音」として無理に処理しないので、誤りが少なく認識技術の実用化にめどが付き、来年度には実用化となりそうです。

上記技術が実用化されれば、補聴器にも応用が出来そうです。

現在の技術では雑音を抑えて言葉を聞き取り易くはできますが、会話を選び出すことまでは出来ません。しかし、AIの技術により将来的には自分が聞きたい音だけを選び出して聞くことが可能になるかもしれません。

よくお客様から「会話だけ聞こえる補聴器はないのか?」「聞きたくない音を消せる補聴器はないのか?」などのご要望を聞きますが、AIの技術で出来るようになるかもしれませんね。