職場での大人数の会議を聞き取りやすくするロジャーとは

2016年4月に施行された「障害者差別解消法」(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)」により、「合理的配慮」が社会の様々な場所で求められています。

職場などにおいても、聴覚に障害を持つ方に「合理的配慮」が求められていますが、現状はまだまだと言わざるを得ません。

特に最近は、新型コロナウイルス感染症の影響で「オンライン会議」が増えてはいますが、聴覚に障害を持つ方にとっては「何を言っているか分かりにくい」「マスクをしていると聞き取りにくい」などのお声が増えています。

そこで、今回はフォナック補聴器のデジタルワイヤレス補聴援助システム「ロジャー」をご紹介します。

今回は、特に大人数の会議についてどのようにロジャーを活用するのかについても動画から紹介します。

動画の中に出てくる、「ロジャー セレクト」と「ロジャー テーブルマイクⅡ」はイメージとしてはこのように使います。

ロジャー セレクトの首掛けモードと卓上モードの説明は以下の通りです。

ロジャーはフォナック補聴器以外のメーカーの補聴器でも受信機を取り付けることで使用できます。しかし、フォナック マーベル補聴器でしたら、受信器不要なので、より便利に使用できます。

詳しい情報はメーカーサイトをご参照下さい。

フォナック補聴器 ロジャー

ロジャー セレクト は便利なマイクです。

2016年4月に施行された「障害者差別解消法」により、社会の様々な場所での「合理的配慮」が求められています。

ですので、教育機関や企業などにおいても、聴覚における合理的配慮が求められています。

そこで、職場での会議、打ち合わせ、研修などで、補聴器装用者に対する便利な機器はないものかお考えの方に朗報です。

フォナックのデジタルワイヤレス補聴援助システム「ロジャー(Roger)」でしたら、誰でも簡単に使えますし、聞きたい音をダイレクトに補聴器装用者に伝えてくれます。

今回は、ロジャーの送信機(マイクロホン)として好評の「ロジャー セレクト」をご紹介したいと思います。

まずは、ロジャー セレクトの形ですが、こんな形です。

胸元につけたり、テーブルマイクとして卓上に置いたりして使用します。

使用イメージは以下の動画をご参照下さい。

どのように使用するかはイメージできたと思います。

このロジャー セレクトの価格ですが128,000円(税抜)となります。

また、別途ロジャー受信機が必要です。

どのメーカーの補聴器にも対応するロジャー マイリンクは65,000円(税抜)、ロジャー エックスは92,000円(税抜)となります。

ロジャーの見積もりにつきましては、当店までお問い合わせください。遠方への発送も可能です。

お問い合わせ

難聴者に対する合理的配慮が必要な企業・団体様へ

昨年施行された障害者差別解消法による『合理的配慮』はまだまだ世間一般には行き渡っていません。

国や地方自治体では合理的配慮が義務であるのに対し、それ以外の企業・団体等では義務では無いのが一因かもしれませんが、積極的に対応している企業・団体もあります。

そんな中で、この合理的配慮に基づく難聴者へのサポートについて各企業様からお問い合わせを頂くことが多くなりました。

例えば、このような導入ケースがありました。

 

・難聴の社員のためにデジタルワイヤレス補聴援助システムを導入

具体的には、送信機「ロジャー タッチスクリーン マイク」と受信機「ロジャー マイリンク」を導入しました。

まず、ロジャーとはマイクロホン付きの送信機から、話し手の声を補聴器/人工内耳に取り付けた受信機へ送り、聞き取りを改善するシステムです。

補聴器/人工内耳が周囲の騒音を拾ってしまう騒がしい場所や、反響の多い場所、話し手との距離が離れている場所で役立ちます。

使用イメージとしては、こんな感じです。

ロジャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に送信機「ロジャー タッチスクリーン マイク」はこんな製品です。

タッチスクリーンマイク

 

スマートフォンのようなタッチスクリーンを採用し、すっきりしたデザインで操作性も抜 群です。直感的に使いこなすことができ簡単に使えます。価格は128,000円(税抜)

また、受信機「ロジャー マイリンク」はこんな製品です。

マイリンク

 

 

首にかけて使用するネックループ型受信機です。Tコイルが内蔵された補聴器、人工内耳であれば使用できます。

価格は65,000円(税抜)

 

今回は、デジタルワイヤレス補聴援助システムを導入したケースについて説明しましたが、他の機器を導入されるケースもあります。

何が適しているかは、企業・団体様の個別の事情を配慮する必要がありますので、合理的配慮に基づく難聴者へのサポートについては個別にご相談ください。