オンライン電話やWeb会議の時に補聴器を活用してクリアに聞く方法

「テレワーク」在宅のワークスタイルで職場に行かずに自宅からPCを使って業務を行う補聴器ユーザーの方にとって音声をクリアに聞く方法があります。

それは、補聴器とPCをBluetoothで接続することです。

各補聴器メーカーは各種中継器を用意していますが、今回はシグニア補聴器のケースで説明します。

StreamLine Mic(ストリームラインマイク)55,000円

StreamLine Mic(ストリームラインマイク)を使ってPC音声を補聴器に転送すればこんなことが出来てとても便利です。

・直接PCの音声データを受け取って耳に届けているため、周りのノイズにも邪魔されず、Web会議の音声が明瞭に聞こえます。

・音声を聴力に合わせて調整してくれるので聞き取りがしやすい。

・PCのスピーカーから音声を出力しないため、周りの方に音声が聞こえてしまうことがない。

・ワイヤレスなので軽くて便利です。

などのメリットがあります。

加えて、StreamLine Mic(ストリームラインマイク)はリモートマイクとしても使えるので、大人数での会議など、聞き取りの難しい状況で役に立ちます。最大で20メートル離れた場所にいる話し手の声を補聴器にストリーミングすることが可能です。まるで話し手がすぐ隣に立っているかのように、明瞭に声を聞き取ることができます。

見えない補聴器 Signia IX CIC/IICの価格と特長 

シグニア補聴器の新製品 Signia IX(アイエックス)「電池式オーダーメイド耳あな型 CIC/IIC」はこのような補聴器です。

まさに見えない補聴器です。

極小サイズで目立たず外から見えない補聴器をご希望の方におすすめです。
 

Insio 7/5/3 IX CIC/IIC


価格は以下の通りです。

選べるカラーはCIC/IICいずれも、フェイスプレートカラーはブラックまたはモカの2色から選べます。またIICのシェルカラーとしてブラックを選択できます。

クラス毎の性能一覧は以下の通りです。

Signia IX(アイエックス)「電池式オーダーメイド耳あな型 CIC/IIC」のイメージ動画はこちらになります。

見えない補聴器をご希望の方は、大阪補聴器センター吹田店にお問い合わせください。

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外から見えない世界最小補聴器 IIC

補聴器にもいろいろなタイプがあります。

使う人のニーズに合った補聴器を選ぶことは大切です。

今回は、とにかく見た目が気になって補聴器の装用を迷っている方におすすめの補聴器を紹介します。

耳の写真をご覧ください。

補聴器がほとんど見えないですね。バレない補聴器と言えます。

「IIC」は「Invisible-In-the-Canal」の略で「存在しないかのように、全く見えない」という意味です。

イメージ図みたいに、耳穴の奥まで補聴器が入っているので、外からはほぼ見えないサイズです。

補聴器の中でも一番目立たない補聴器です。まさに見せない補聴器と言えます。

実際のIICタイプの実物の写真があります。

確かに小さいです。

但し、価格は他のタイプに比べて割高です。平均すると1台20万円くらいからです。

もう少しお手頃な価格のIICタイプは無いのかとお考えの方に朗報です。

シグニア補聴器のInsio 1NX IICでしたら、1台12万円からあります。両耳に装用しても24万円からです。

注文の際には、注意事項もあります。

耳穴のサイズによっては作成できない場合があったり、難聴の程度によっては不適合の場合もあります。

見えない補聴器をご希望でしたら、まずはご相談ください。

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2024年4月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 玉腰

補聴器はどこで買うのが良いか?大阪でおすすめのお店の選び方

補聴器を初めて購入する際に、

「補聴器はどこで買う?」

「補聴器はどこで買うのが良いか?」

「おすすめのお店はあるのか?」

など補聴器を買うお店の選び方でお困りの方もいることでしょう。

確かに補聴器はいろいろなお店で販売されています。

補聴器専門店

眼鏡店

百貨店

電器店

などです。

ですが、補聴器は医療機器であり専門性が求められる器械です。また、購入後のアフターケアも必要です。

一般的には通いやすい補聴器専門店が望ましいとは思います。

しかしながら、

近くに補聴器専門店が無い

足が悪いので、出かけるのが難しい

自宅でじっくり調整して欲しい

などのニーズがあります。

そのようなニーズにお応えするのが大阪補聴器センター吹田店です。

ご自宅に迅速に訪問して補聴器を合わせています。

補聴器のことでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

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充電式補聴器の値段は12万円からです。最安値充電式補聴器

補聴器には電池が必要ですが、最近では空気電池ではなく充電して使用する充電式補聴器が人気です。

面倒な空気電池の交換・購入がなく、電源の入り切りも充電器から取り出せば電源が入り、充電器に収納すれば自動で電源が切れてとても簡単に使えます。

しかし、価格面では従来の空気電池を使用する補聴器に比べ割高となります。

充電器や特殊な充電池を使用するのでその分割高になることは仕方のないことかもしれません。

例えば、当店取扱メーカーの充電式補聴器の場合、

シグニア補聴器 1台174,000円から

フォナック補聴器 1台170,106円から

となります。

ですが、リサウンド補聴器の場合ですと、1台122,600円からとなります。

金額面で充電式補聴器が難しかった方には朗報ですね。

ちなみにその充電式補聴器はリサウンド・キーシリーズのKE361-DRWCです。

両耳でも227,600円とかなり手頃な価格になります。

リサウンド補聴器をご希望の方は、大阪補聴器センターまでお問い合わせください。

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フォナック補聴器でハンズフリー通話をする方法 

街を歩いていると、時々ワイヤレスイヤホンで通話をしながら歩いている光景を見かけます。

携帯電話を耳に当てなくても、通話できるのは確かに便利です。

では、補聴器でワイヤレスイヤホンみたいに携帯電話のハンズフリー通話は出来るのでしょうか?

通常は出来ません!

ですが、使用する補聴器によっては可能となります。

では、どの補聴器でしたら、出来るのでしょうか?

それは、

フォナック補聴器のルミティ・パラダイス・マーベルシリーズの補聴器です!

ルミティ・パラダイス・マーベルシリーズは、Bluetooth内臓の携帯電話と接続して、ハンズフリー通話が出来ます。

iPhone、Androidスマホ、フィーチャー・フォンに対応しています。

イメージとしては、こんな感じです。

携帯電話とペアリングすれば、通話相手の声が補聴器を介して直接聞こえます。また、自分の声は補聴器のマイクが拾って通話相手に届けてくれます。

電話をかける場合は、携帯電話で番号を入力して電話をかけます。するとダイヤル音が補聴器を通して聞こえます。自分の声は補聴器のマイクが拾って通話相手に聞こえます。

電話を受ける場合は、電話がかかってきたら、補聴器から着信音が聞こえます。補聴器にある多機能ボタンの上部を短く押せば電話に出ることが出来ます。

電話を切る場合は、補聴器にある多機能ボタンの上部を長押しすれば、通話が終了出来ます。

いちいち携帯電話を取り出して通話することに比べれば、かなり便利ですね。

また、マーベル バート M-312でしたら、耳あな型補聴器でも上記機能が使えます!

フォナック補聴器でのハンズフリー通話をご希望の方は大阪補聴器センター吹田店にお問い合わせください。

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2024年4月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 玉腰

日本で一番売れている補聴器は?最新売れ筋ランキング

2024年に補聴器の購入を検討する際に、やはりランキングや売上台数の多さが一つの補聴器選びの指針になるかとは思います。

しかしながら、具体的な販売データは補聴器業界の内部情報であり、一般的には公開されていないため、正確な補聴器売上ランキング・売れ筋ランキングを示すことは難しいです。

そこで、人工知能のGeminiの回答を見てみましょう。

日本で一番売れている補聴器は、年によって変動があります。

2023年の販売台数シェアに基づくと、以下の補聴器が上位5位となります。

1位:リサウンド オムニア

2位:フォナック ナノ

3位:シグニア アクシア

4位:オーティコン モリガン

5位:スターキー エボルブ AI

これらの補聴器はいずれも、高い音質と機能性、使いやすさで評判です。

補聴器を選ぶ際には、販売台数だけでなく、自分の聴力や生活スタイルに合った機種を選ぶことが大切です。必ず複数のメーカーの製品を試聴して比較することをおすすめします。

以上が人工知能の回答ですが、製品名が不正確なところや既に新製品が出ているところなど不正確な箇所があります。

ですが、リサウンド・フォナック・シグニアがベストスリーとは言えそうです。

ちなみに、全世界でのナンバーワンメーカーはフォナックです。

2024年使って良かった 補聴器 口コミ(おすすめや評判の良いメーカー)

初めて補聴器を検討したり、買替で新しい補聴器を検討する際にはやはり「口コミ」が気になるとは思います。

ネットで、「補聴器 口コミ」・「補聴器 評判」・「補聴器 おすすめ」などで検索される方も居るかとは思います。

しかし、補聴器の口コミはネット上ではほとんどありません。

まず、補聴器が医療機器であることが、口コミが少ない理由として挙げられます。

加えて、一人一人の聴力や使用目的など異なるので、一概にAさんが「このメーカーのこの補聴器が使って良かった」と言っても自分に当てはまるかは分かりません。

また、本人は補聴器と思っている機器が実は集音器の場合もあり、予算的に補聴器とは全く違う場合もあります。

では一体「使って良かった補聴器」はどの補聴器なのでしょうか?

補聴器選びで失敗はしたくないですよね。

一つの考え方としては、「実際に試聴してみて良かった補聴器」ではないでしょうか。

耳かけ型補聴器でしたら、実際にその場で試聴も出来ますし、貸出でしばらく試すことも出来ます。

自分で良かったと思えば、それが「使って良かった補聴器」なので、その補聴器を使用すればいいと思います。

補聴器の値段と人気ランキングはこちらです ➡ 補聴器の値段と人気ランキング

自分に合った補聴器を選ぶポイントとしては以下のことも考慮ください。

1.自分の聴力に合った補聴器であること

見た目やデザインも大事ですが、まずはご自身の聴力に適合する補聴器を選びましょう。

目立ちにくいオシャレな補聴器もいいのですが、難聴の程度によっては適合しない場合もあります。

2.ご自身の使用目的に合っていること

殆ど家の中にいる方とよく外出してアクティブな方では補聴器に求める機能が異なります。

自分に必要な機能が搭載されている補聴器を選ぶようにしましょう。

3.自分で使いこなせる補聴器を選びましょう

手先が不自由なのに小型補聴器を使うのは大変です。補聴器用の電池の交換も大変です。

手先が不自由な方は電池交換不要の充電式補聴器を使うことをおすすめします。

最後に、時々「補聴器ランキング」「補聴器メーカーランキング」「補聴器人気ランキング」などで検索して補聴器を選ぶ方がいらっしゃいますが、人気のある補聴器が必ずしも適合するとは限りませんのであくまで参考程度とお考え下さい。

大阪補聴器センターではカウンセリングの上、聴力に合わせて調整した補聴器をお試し出来ます。

実際に補聴器をご自身の耳で試したい方はお問い合わせください。

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リサウンド・キーの価格と評判 とにかくコスパが高い補聴器です!

GNヒアリングジャパン株式会社の「リサウンド・キー」は、一言で言えば「とにかくコスパが高い」と評判の補聴器です。

まずはその価格です。

なんと、一番お手頃な「リサウンド・キー2」は片耳85,000円です!

また、人気の充電タイプが片耳122,600円(リサウンド・キー3)も破格です!

それも充電器込みでこの値段です!

当店取扱メーカーの耳かけ型充電式補聴器では最安値となります。

オーダーメイド耳あな型補聴器も破格です。

一番お手頃な「リサウンド・キー2」は片耳100,000円です!

目立たないCICタイプも片耳120,000円は破格です!

しかも安かろう悪かろうではなくて、性能はハイスペックです。

特筆すべきは、スマホアプリでの調整と遠隔サポートが使えることです!

しかも、2クラス以外はスマホ通話やストリーミングも出来ます。

使用しているチップはリサウンド・クアトロチップなので、高音質で言葉の聞き取りもしやすいです。

とにかく価格を抑えたい方はリサウンド・キー2クラス。

スマホでの音声ストリーミングや充電式補聴器や目立たない耳あな型補聴器希望の方は、リサウンド・キー3クラス。

衝撃音を気にする方は、リサウンド・キー4クラス。

が、推奨されます。

リサウンド・キーのサイトはこちら ➡ リサウンド・キー

好評のリサウンド補聴器を試聴したい方は、大阪補聴器センター吹田店にお問い合わせください。

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聞き取り困難症を補聴器で対処する方法 

聞こえているのに聞き取れない」こんなことに身に覚えはありませんでしょうか?

通常の聴力検査では異常が無いにも関わらず、特定の条件下になると音声を言葉として聞き取る事が困難になる人がいます。

これはLiD/APD(聞き取り困難症/聴覚情報処理障害)と言われます。

LiDとは「聞き取り困難」でAPD(Auditory Processing Disorder)は「聴覚情報処理障害」と呼ばれます。近年ではメディアなどに取り上げられる事により、徐々に知名度が上がってきている言葉です。

例えばこんなケースが該当します。

雑音の中では話が聞き取れない

複数の人との会話や音は同時に聞き取れない

口頭で言われた事は忘れてしまったり、理解しにくい

早口や小さな声が聞き取りにくい

話が長くなると途中から何を言っているのかわからなくなる

テレビや映画は字幕が無いとよくわからない

などです。

LiD/APDの対処法としては、環境調整・心理的なサポート・補聴手段の利用などがあります。

今回は補聴手段の活用について解説します。

補聴手段の活用とは、補聴器等の補聴器具で雑音を押さえて聞き取りやすくすることです。

ノイズ低減機能付き機器や指向性マイクの使用により困難な状況が改善されることもあるため、自分の特性にあったものを有効活用して積極的に取り入れてみましょう。

おすすめは、シグニアの最新補聴器Signia IXシリーズです。

強力なプロセッサーが膨大な音声データを収集し素早く処理することで、複数人の会話でも話し手を「ロックオン」し、言葉のすみずみまでより正確に再現します。

騒がしい環境でも、一人ひとりの声が常により聞き取りやすくなります。

その結果、騒音が多い環境で複数人の会話の聞き取りが25%向上しました。

詳しくはブログ記事「好評 Signia IX(シグニア アイエックス)の価格と特長」をご覧ください。

補聴援助システムの活用については、フォナック補聴器のロジャースタートブックを参照下さい。