Motion Charge&Go SP Xなら重度難聴でも充電式補聴器が使えます

シグニア補聴器の「Motion X」シリーズですが、従来は電池式しかなかった重度難聴用耳かけ型補聴器に、充電式補聴器が登場しました。

Bluetooth搭載で充電式なので、従来のスーパーパワータイプにはなかった様々な利便性で、新しい可能性を提供します。

「電池の交換が面倒」「電源の入り切りが面倒」と思っていた重度難聴補聴器ユーザーには朗報ですね。

また、充電器には除菌・乾燥機能が搭載され、4時間のフル充電で61時間も使用できるのも魅力的です。

価格は1台174,000円からと電池代のことを考慮すればかなりお手頃な価格になっています。

シグニア補聴器のことでしたら、大阪補聴器センターにお任せください。

Silk X(シルク X)は見えない既製品耳あな型補聴器です

シグニア補聴器の「Silk X」は見えない既製品耳あな型補聴器です。

まずは、その形状ですがこのような形をしています。

今まででしたら、見えない補聴器はIICでしたが新たにSilk Xが加わりました。

Silk X を耳に装着すると以下の特徴があります。IICと比較してみましょう。

Silk Xはどんな耳にもフィットしやすい4サイズの耳栓があります。

ですので、補聴器と耳穴の間に自然な隙間が出来てIICに比べて優しい着け心地になります。もちろんこもり感も少ないです。

以上の特徴から、Silk Xは補聴器が初めての方や見えないことを重視する方におすすめの器種となります。

適応聴力は軽度・中度難聴までとなります。

価格は1台13万円からとなります。(両耳ですと26万円から)

シグニア エクスペリエンス(Signia Xperience) 2X/1Xクラスが人気です

シグニア補聴器の人気シリーズ「シグニア エクスペリエンス」のお手頃価格の2Xクラスと1Xクラスが人気です。

まず、形状ですが以下の7器種になります。

価格は1Xクラスで、1台13万円からとお手頃価格となっています。

では、1Xクラスや2Xクラスはどのような方にお勧めなのでしょうか。

大まかな目安は以下の通りです。

2Xクラスは、時々家族と外出し、家の中でも何人かで話す機会の多い方にお勧めです。

1Xクラスは、ほとんど家の中で、あまり外出はしない方にお勧めです。

次に、2Xクラスと1Xクラスの特徴はどうなんでしょうか。

まず、エクスペリエンスシリーズの特徴である「暮らしでもっと聞こえる」が挙げられます。

また、「声が浮き立つ」と「マスクの声」が聞きやすいも挙げられます。

ただし、他のクラスでは100シーン自動対応が出来ましたが、2X/1Xクラスではモーションセンサーが搭載されていません。ですので、「50シーン自動対応」となります。

試聴体験をご希望の方は、大阪補聴器センターまでお問い合わせください。

お問い合わせ

耳あな型補聴器で試聴貸出できるシグニア補聴器

通常補聴器の試聴貸出は耳かけ型補聴器になります。

なぜならば、耳あな型補聴器はオーダーメイドで作成する必要があります。

ですので、その場ですぐに耳あな型補聴器は貸出は出来ません。

最近はマスクを装着するのが当たり前になっていて、耳かけ型補聴器はマスクの邪魔になったり、落下するリスクもあります。

ですので、どうしても耳あな型補聴器で試聴貸出して欲しいとの要望があれば以下の条件で承ります。

メーカー : シグニア補聴器

器種 : 充電式耳あな型補聴器又はイヤフォン型充電式補聴器

費用:1台当たり2,000円

貸出期間 : 1週間(延長不可)

納期:発注から3営業日程度

適応聴力 : 軽度・中度まで

お問い合わせの際に、「耳あな型補聴器の試聴希望」と言って下さる方は上記条件をご確認下さい。

オンラインでいい補聴器を買う方法とおすすめ補聴器

通常、補聴器を新たに購入する際には、対面で接客してもらう必要もあるし、いろいろと相談する必要があります。

ですが、どうしても今すぐ補聴器が必要になったらどうすればいいのでしょうか?

「オンラインでいい補聴器を買えないかな?」

と考える人もいることでしょう。

確かに、ネットなどで通販している補聴器(又は集音器)は存在します。また、値段も手頃です。

しかし、通信販売で購入した補聴器(集音器)の満足度はかなり低いのが現状です。

正しく調整が出来ていない。

聴力と補聴器が合っていない。

補聴器(集音器)自体の性能が悪い。

など、多くの問題があります。

ですが、「今すぐに補聴器が必要だ!」と言われたら、以下の補聴器をおすすめします。

簡易デジタル補聴器

シグニア補聴器のFun(ファン)です。

耳かけ型補聴器になります。

価格は98,000円で高度難聴までのPと重度難聴までのSPの2器種があります。

この補聴器には事前に4つの特性が設定されていて、そのいずれかを自分で選択して使用することが出来ます。

②のロッカースイッチを押すだけで設定が出来、とても簡単です。

この時にオージオグラムのデータがあれば、より正確に設定できます。(無くても4つのうち一つを選べばいいのですが。)

⑥のイヤフックは自分で長さを調整して装着します。

勿論自分で②のロッカースイッチで音量の調整も出来ます。

参考までにカタログ画像をご覧ください。

お問い合わせいただければ全国での通販対応も可能です。

購入をご希望される方は、当店サイト内のお問い合わせからアクセスください。

5万円の補聴器 シグニア Prompt(プロンプト)の評価

シグニア補聴器のPrompt(プロンプト)は1台5万円です。両耳でも10万円です。

当店取扱器種では最安値の補聴器です。

通信販売で売られている補聴器程度の値段で果たしてどうかと思われる方も多いかと思います。

ですが、確実に言えることは

通信販売で購入する補聴器よりは評価がいいです。

まず、聴力に合わせて調整できます。

これが一番の特長です。

聴力に合っていない補聴器では聞こえません!

通信販売の補聴器では聴力に合わせた調整は出来ていません!

どうせ同じ程度の金額を払うなら、Prompt(プロンプト)をおすすめします。

また、この金額で防水・防塵仕様はなかなかありません。安心して使えることも大事です。

加えて、アプリで補聴器の調整が出来ることも助かります。

5万円代で重度難聴まで対応できるパワーも評価が高いです。

通信販売で補聴器を買おうか検討中の方には、シグニア補聴器も選択肢の一つに加えていただければ幸いです。

Signia IX(シグニア アイエックス)の評価 

Signia補聴器の新シリーズ、 Signia IX(シグニア アイエックス)の発売から2ヶ月が経ちました。

そこで、シグニア補聴器から実際の評価が発表されましたので、一部転載します。

まず、Signia IXの紹介動画です。

販売店からの声

以上のことから、Signia IX シリーズは好評との評価になります。